ANIMAX MUSIX 2019 KOBE DAY2
いろんな思い出にアクセスできた!
主催:株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン
協賛:株式会社イープラス/株式会社第一興商/株式会社ドコモ・アニメストア
お問い合わせ:キョードーインフォメーション
場所:神戸ワールド記念ホール
2019年10月27日(日) 15:00開場 16:00開演
関西初の2days公演「ANIMAX MUSIX 2019 KOBE」にご来場いただき、まことにありがとうございました!!
— ANIMAX MUSIX (@animaxmusixjp) October 27, 2019
11月23日(土)には、横浜アリーナにて「ANIMAX MUSIX 2019 YOKOHAMA」を開催いたします☆ またお会いしましょう♪#animaxmusix
→https://t.co/NpMnlRMhfH
このイベントについて、や、経緯は昨日書いたので略。さすがにコピペは意味がないので(笑)
開演まで
昨日とほぼ同じ時間に現地に到着。26日について、RASのグッズを身に着けた人を多く見たのですが、本日はそれ以上にRoseliaグッズを身に着けた人を多く見かけました。Roseliaのバンドリーマーの熱さもありますが、それ以上に、初の関西でのライブということも、その熱に拍車をかけているのでしょうね。わたしはどうせ自分の位置はメンバーに見えないだろうと思って、ムーのTシャツ着ていきました(笑) 謎パワーが出てたらしく、今日は後ろの席のやつは、自分の椅子に荷物おいてませんでした。
本日は、知り合いの方と会うことができて、開演までいろいろお話してましたね。相羽さんのソロとしての登場を予言していて、ずばり的中してましたよ。びっくりでした。
感想
今日は本番前にどなたか出てくることはなかったのですが、Vtuberとしての吉田さんの登場があって、ちょっとうれしかったですね。
オープニングでみなさん登場してからの最初のアーティストがRoseliaでいきなり盛り上がる。前の回もオープニングはポピパだったような記憶があるので、ある種定位置ではあります。
炎ドバー、サウンドがバシッと決まってまあ燃えました。ひさしぶりの生Roselia、うれしかったな。わたしの位置からは相羽さんと櫻川さんがかぶっちゃってあまり見えなかったのですが、2曲目からは櫻川さんのアクションが派手になって見えるようになった(笑)
バンドリ5th以来の生でのRoseliaのライブだったのですが、「リサねえ」中島さんの立ち位置の線上で、これ、5thのときと同じでして。遠藤さんの記憶をオーバーラップさせつつ、中島さんの熱のこもったプレイ、パフォーマンスを目の当たりにして、自分の中のリサねえが消化できたような気がして、何とも言えぬ感慨がありました。「これからも頼むわ」って、リサねえの笑顔が見えた気がして、ちょっと泣きかけた。うれしかったなあ。すばらしかったです。
- FIRE BIRD
- R
- Black Shout
「ロボットアニメ SELECTION!」が開始されますが、Roseliaはステージから降りない。きたー、と思ってたら、MYTH & ROIDが登場でわたしのボルテージがMAX。以前にもポピパとOxTのコラボがあったので、予想することは可能だったのですが、この絡みが実現するとは思わなかったなあ。曲も最高に良かったです。Tomさんと中島さんや工藤さんの絡みは夢のようだったなあ。
続いて石原さんと茅原さんが登場。出てきたときは気づかなかったのですが、「原」がらみだったのですね。トロッコでの接近戦もあり、センターステージでのパフォーマンスも熱かった。
- sakura/NIRGILIS(交響詩篇エウレカセブン)
PENGUIN RESEARCHさんは初めてだったのですが、もうね、バンド全体がかっこよくて、しびれっぱなしでしたね。竿隊のお二人はバシバシアクション決めてくるし、プレイもホットでクールだし、ドラマーの方は命尽きるレベルで精魂込めて打ち込んでるし、鍵盤の方はエレガントに決めてるし、ヴォーカルの方はカリスマと愛嬌こめていい歌聴かせてくれるし、もう、ガキの頃に戻ったみたいなエキサイトメントでした。ロック最高、バンド最高、ロックバンドは夢の具現。とても魅了されました。機会があったら単独ライブも見たいけど、さて。いやもううれしかったなあ。行ってよかったと心底思えた一瞬でした。
- COLORS/FLOW(コードギアス 反逆のルルーシュ)
- WILD BLUE
- 決闘
つづいてみっくさんの登場なのですが、オタ芸勢が暴れだして、みっくさんも大変やな、と。Pyxis動物園。セキュリティの人も通るのですが、特に何もすることもなく。のちのち通路に出たときは呼び出してなんかしてたので、そもそもルールで禁止されてるオタ芸自体をわかってないんでしょうね、セキュリティの方。みっくさんの歌はいつもどおり素晴らしかったです。
- 閃きハートビート
- Plunderer
- Shocking Blue
飯田さんの登場。落ち着いた感じの歌唱、パフォーマンスで、全体から見ると、いいアクセントになってたんじゃないかな、と思いました。
- いつか世界が変わるまで
- 青い炎シンドローム
石原さんの登場。魔王様リトライの曲が聴けてうれしかった。ヘッドセット装着で、派手にパフォーマンスされてましたね。楽しかったです。
- TEMPEST
- Face to Face
FAN SELECTION!で茅原さんがセンターステージに降臨。曲はあんま知らないのですが、楽しかったですー。
さきほどわたしの心を燃え上がらせてくれたPENGUIN RESEARCHさんに加えて、 MYTH & ROIDが登場でヒャーって感じになりました。ほげええええ。リライトってあんな感じでコール入るんですね。PENGUIN RESEARCHの熱いパフォーマンスにMYTH & ROIDのスタイリッシュさが加わって、めっちゃ豪華でおなか一杯な共演でした。
つづいて飯田さんとみっくさん。いやあもう、かわいかったですね。トロッコが来てくれてうれしかったな。
- カラフルストーリー」/every ing(レーカン!)
鈴木さんが登場なんですが、鈴木さんってあんなハイスパートな人だったんですね。いやあもう元気ですばらしかったです。動くエナドリだ!
- ダメハダメ
- リワインド
BRAND-NEW ARTIST SELECTION!、新人枠なのですが、説明の0thシングルで即バレ、相羽さんの登場です。お連れさんの予言通りでびっくりしたよ。Roseliaの熱とはまた違った熱で、昔から素晴らしかったのですが、今の相羽さんもすばらしい。
- Everyday's Evidence
- Lead the way
まってたぜ! MYTH & ROIDの登場。トムさんのギター(ギアという意味でもプレイという意味でも)かっこよかった。TIT FOR TATのオーイエが楽しすぎて、だいだいだい満足でしたよ。他の曲もまた違った情感で、ライブ行きたいぜ、って思っちゃった。トムさんはロック式じゃないトレモロでめっちゃアーミングするのは毎回驚きます。ものすごい調整&神プレイで対応してるんだろうな。めっちゃ良かった。
- TIT FOR TAT
- STYX HELIX
- JINGO JUNGLE
マガジン60周年 SELECTION!が今日も続投。みっくさんは相変わらず良かった。ほんと、不思議な人。
石原さんと鈴木さんがセンターステージに登場で「ネギま」だったのですが、懐かしすぎてしばらくわからんかったよ。歌い手に依存しない曲なはずなのだけど、不思議な感じだったなあ。
- ハッピー☆マテリアル/麻帆良学園中等部2-A(魔法先生ネギま!)
トリは茅原さん。圧倒的貫禄でした。茅原さんを見るたび、あの地獄だった(しかも初のフェス体験だった)ランティス祭りを思い出しちゃう。しにかけたもんな、あのイベント(笑)
- エイミー
- 境界の彼方
- TERMINATED
- Paradise Lost
茅原さんも結構歌いまくりだったのですが、昨日のTRUEさんみたいにめっちゃ歌いまくり感がないのは、貫禄とスタイリッシュさがあるからなのでしょうね。熱入れて歌われてるのですが、熱唱という感じがしない。
ラストセッションは略。
2日間通してのイベントでしたが、すごく楽しかったです。前のANIMAX大阪はコンディション的な都合で楽しみ切れなかった部分があったからね。次回の関西でも、好きなアーティストさんたくさん来てくれるとうれしいし、今回のPENGUIN RESEARCHさんみたいにノックアウトしてくれるアーティストさんと出会えるといいな。ありがとうございました。
ANIMAX MUSIX 2019 KOBE DAY1
楽しんだ!
主催:株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン
協賛:株式会社イープラス/株式会社第一興商/株式会社ドコモ・アニメストア
お問い合わせ:キョードーインフォメーション
場所:神戸ワールド記念ホール
2019年10月26日(土) 15:00開場 16:00開演
本日はご来場ありがとうございました!!
— ANIMAX MUSIX (@animaxmusixjp) October 26, 2019
明日も当日券のご用意がございますので、ぜひご利用ください♪ #animaxmusix https://t.co/0jUAlyxK5p
プレミアムチケットが余ってるって、どういうことなのか……。
あと写真はあとで貼ります。撮影禁止なので、屋外の何となくの写真しかないのですが。
ANIMAX MUSIXについて
関西公演については、もう3、4回連続で行ってるのかな。あんまフェス系は興味なかったのですが、最初のきっかけは、はっしーがAnison1banあたりで、サイリウム投げられる事件があって、怒りに任せて参加した、だったような気がします。大阪城ホールのめっちゃ後ろだったなあ。
フェスよりは、1アーティストをしっぽり体感したいクチなんですが、興味あるアーティストが複数いる場合は行くようにしてます。
経緯
今回はもう、RASとRoseliaが来るならいくしかないやろ、という感じで、通し券で申し込みました。当選してびっくりしたよ。いままでプレミアムを申し込んでたのもあって、落選のイメージしかなかったので。席はまあまあ良かったです。後ろのやつがわたしの椅子に荷物置いててむかっとしたけどね(笑)
開演まで
会場には、だいたい開場の1時間前くらいに到着。物販除いて、コンビニでふんわりして、とかしてると開場時間迫る感じだったので、入場列に並んでました。通し券は別の入り口で、なんか大事にされてる気がしてよかった。単純にもぎりの関係だけだと思いますけどね。
知り合いの方と会うために、会場内の特定の場所でまったりしてましたが、どうも約束の時間に間に合いそうになかったので、事前に確認していた席に戻りました。
そのころには吉田アナが登場、企画の優勝者さんのコーナーが始まってました。
感想
優勝者の方が11歳の方で、堂々とした歌いっぷりに驚きました。かっけー。
小学生に会場の紳士方は盛り上がってましたが、小学生やなーとしか思えなかったな(笑)
#animaxmusix 神戸DAY1、オープニングアクトは
— よっぴー/吉田尚記 (@yoshidahisanori) October 26, 2019
DAMとのコラボオーディションの優勝者、
11歳の舛井美希ちゃん!!
最後のTRUEさん @miho_karasawa とのコラボにも動揺せずに最後まで歌いきった、
ものすごーく堂々としたDREAM SOLISTERでした!!
(主催の許可を得た写真です) pic.twitter.com/ZMJF3M0PUn
オープニングアクトは南条さん。あとでわかるのですが、ラストはKOTOKOさんで、去年の京Premium Liveの逆になってるんですよね。なんか面白かったです。
ツアーバンドを引き連れての登場で、いままでと違った印象で、すごい人なんやな、と改めて実感。オープニングアクトでもスローな曲をやっちゃうところが、自分のスタイルを貫く人だなあ、と。
- 黄昏のスタアライト
- サヨナラの惑星
- 新世界
続いて、タオル曲 SELECTION!で、Machico × Run Girls, Run!が登場。
Machicoさんが異様にRGRの3人になじんでたのが印象的。またこのユニットでなんかやってほしい。良かったです。
- クローバーかくめーしょん/とりぷるふぃーりんぐ(三者三葉)
続いて同セレクションでTRUEさんが登場。企画に続いての登場で連投しまくるTRUEさん。甲子園球児のようだ。
ナノさんの曲が聴けるとは思わなかったので驚きました。バンドサウンドにライドするナノさんとはまた違ったパフォーマンスで、最高にアガりました。すごかった。
- SAVIOR OF SONG/ナノ feat. MY FIRST STORY(蒼き鋼のアルペジオ ‐アルス・ノヴァ‐)
さらに同セレクションから、KOTOKOさんとRaychellさんが登場。強者感がたまらない。センターステージがあるのを認識してなかったので、ガチで背後とられたみたいになって、焦りました(笑)
次のアーテイストとして、渕上さんが登場。不思議なタイミングでのアーテイストデビューだったので、どうなんだろ、と思ってたんですが、思ってた以上にアーティストされてましたね。アゲ気味の歌唱で、堂々としたステージングでした。
- Rainbow Planet
- リベラシオン
次のアーティストは、Run Girls, Run! 森嶋さんは今回、京都アピールというか、関西アピールなかったな。前回の同公演であんまリアクションがなかったので、やめたんだろうな。
いままであまりピンと来てなかったのですが、今回はすごく好きになりました。ダンスが素晴らしかったし、歌もよかった。衣装が好みだったのもあるのかも(笑)トロッコを使ってのパフォーマンスも良かったし、感動したなあ。あるとは思ってなかったので。また楽しみが増えました。WUG系はファンベースが過激なイメージがあるので、遠くから見守る形になると思いますけどね。
- Share the light
- メドレー(キラリスト・ジュエリスト~ダイヤモンドスマイル)
振り返るとRASがいる。
RGRがセンター使ってたので、RASやろうな、と思ってましたが、やっぱりRASが来た。
ファンのひいき目もあるとは思いますが、観客席の熱量が凄くて、もう神戸ワールド記念は、RASのホームでいいんじゃないかな、と思いました。現地妻みたいな(笑)
三か月前の単独公演と同じ熱量で、まあ実際に炎も出てたんですが、あの公演を再生してるみたいで、不思議な光景でしたね。最近距離を置き気味なバンドリなんですが、やっぱ好きなんだなあ、と改めて思わされたセットでした。
- Invincible Fighter
- EXPOSE 'Burn out!!!'
ANIMAX MUSIX FAN SELECTION!の告知が入ったのですが、ステージを去らないRAS。なんかやるだろうな、と思ったら来ました。良かった。さらにガルパと連動するという大仕掛け。ブシロードやなあ(笑)
- RAISE A SUILEN「激動」/UVERworld(D.Gray-man)
PVの短い時間でRASセットとANIMAX BANDセットを入れ替え、渕上さんが登場。すごい手際。渕上さんもすばらしかったです。
さらに続くセレクション。KOTOKOさんと小倉さんが登場。小倉さんダイナミックに腹出しててすげえなあ、と思いました。トロッコはわたしの側にはKOTOKOさんでした。
- 小倉唯 × KOTOKO「SHOOT!」/RO-KYU-BU!(ロウきゅーぶ!)
続いてのアーティストはMachicoさん。パフォーマンスは折り紙付きだし、ヴォーカルが埋もれがちなこの会場でもハイトーンは抜けるし、さすがでしたわ。
- fantastic dreamer
- 1ミリ Symphony
余韻が覚める間もなく、TRUEさんが登場。ほんといっつも100%、いやそれを超える熱唱を見せてくれて、感心します。ミス100%というか、ハイスパートというか、アニソン界の火力発電所というか。
- Sincerely
- BUTTERFLY EFFECTOR
- Blast!
BRAND-NEW ARTIST SELECTION!と称して、シークレットで鬼頭明里さんが登場。緊張してるのか、気負ったのか、しんどそうでしたね。次の機会あったら、堂々としてそう。いいもの見せてくれるでしょうね。
- dear my distance
- Swinging Heart
続いて小倉さんが登場。
もうね、たたずまいとダンスパフォーマンスがエレガントすぎて、この人いったいなんやねん、と思いました。歌も良かったですが、動きが良すぎて。ずっとパフォーマンスしてるところ眺めてたかった。美しいとかかわいいという言葉では不足だと思います。声優さんっすよね。ほんとなんなんこの人。素晴らしかった。
- Raise
- Destiny
- Honey Come!!
週刊少年マガジン60周年 SELECTION!と称して、南条さんが登場。しっとりした、いい感じでした。
さらにTRUEさんとMachicoさんが登場。熱量高い。いやあもうカッコよかったし、ヒートしました。熱量高すぎて普通にユニットとか組めない組み合わせですよね、このお二人(笑)
トリはKOTOKOさん。大御所感が良かったです。このときは飛び出しで登場するし、コラボではトロッコ乗るし、ベテランなのにどんどん新しいこと挑戦するのはかっけーなあ。
- ハヤテのごとく!
- メドレー(Re-sublimity~Special Life!~Light My Fire~→unfinished→)
- being
ラストセッションについては略。
通路沿いの席で、前をカメラマンさんが行き来してて、結構楽しかったです。普通こっち撮ってくれないんだけど、たまに映してくれて(頭越しだけどね)うれしかったですね。あっちこっち大変や。
わたしの偏った知識のせいで、知ってる曲もあんまなかったのですが、それぞれのパートがはっきり聞こえる音響の良さ(とはいえライブパッションの、家で聴いてる音質、ほどではない)もあって、終始楽しめました。
アーテイストのみなさんも、それぞれの持ち味を十二分に発揮して、フェスの醍醐味を堪能できた気がします。とても楽しかったです。明日も楽しみ!
奥山和由が春日太一を相手に語る映画製作の裏側
何も書けねえ
お問合せ:有限会社ロフト(West)
会場:Loft PlusOne West
2019年10月21日(月) 18:30開場 19:30開演
奥山さんについて
一般常識レベルのことしか存じてませんが、今考えると、奥山さんの映画良くみてたなーって思います。
経緯
春日さんのイベントだから、というのが参加のきっかけです。いままでハズレがないというか、なんなり心を打つものがあったので。
開演まで
そんなに整理番号が早くないのもあって、他の用事(結局達成できませんでした)もこなしつつ、開場10分前とかについたところ、結構な人が集まってて。ぷらすとのほんわかした雰囲気とえらい違いや、と(笑)
あとから聞いた話によると満員だったそうで、さすがだなあ、と思いましたよ。
で会場入りし、席を確保したのち、物販で今回の「黙示録」を購入しました。
- 作者: 春日太一
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2019/10/10
- メディア: 単行本
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twitterなどチェックしながら開演を待ちましたが、やっぱフルハウス、熱気が違いましたね。
感想
オフレコ系の話が多すぎて、なにも書けない(笑)
しかし奥山さんの話術が凄すぎて、最初から最後まで楽しい話満載で、時間の流れがイベントでした。インターバルまであっという間でしたし、後半の質問コーナーもすぐ終わった感じ。実際は結構な時間があったんですけどね。
春日さんがこんなに目立たないイベントも珍しいというか、タイムキーパーというか、進行役でした。
一番印象に残ったのは、映画にとって、プロデューサーは父親、監督は母親、って意識で仕事してる、って話でした。プロデューサーって、外から見ると、わかるようでわからない仕事なのですが、この説明が一番しっくりきました。まだ「黙示録」は読めてない(会場で読み始めたが、面白すぎてやばいと思って、しばらく置いてある)ので、そこに書いてある話なのかもですが。
監督の話、女優さんの話、松竹の話、吉本の話、他もろもろ、面白い話ばかりで。夜通し語りたい、って話されてましたが、ほんとやってほしいです。終演後、サイン会があったのですが、そういう話されてたかた多かったですねー。
サイン会ではサインのみならず、握手もしていただけました。二言三言お話させていただきましたが、なんかわたしという人物の底を、見透かされているようで怖かったですね。
サイン会では春日さんに、映画祭の話ができてうれしかったです。
いろいろ熱気むんむんはイベントでした。