今日のもろもろ
お掃除楽しいでござる。
カーペットに重曹をぶちまけてお掃除。本当は吹き掃除がいいらしいが、根性も器具もないので、こちらの手法で。見た目はあまり変わらないですが、足の裏の感触がややソフトになってるので、ちゃんと綺麗になってるんだろうなあ。そのほかの部分もさらっと。汗だくだくになりますが、やらないと悲惨なことになるのでやらざるを得ない。
三国志アイドル伝 ─後漢流離譚─ ‐ ニコニコ動画:GINZA、最新話まで追いついた。それなりに時間はかかったが、20分の動画を見るのに20分以下で済ますことは不可能なので、あせっっても仕方ないと割り切れるので、あわてずさわがずの心で味わえましたですよ。正統派というか、三国志×アイマスのまっすぐな動画なので、アイドルマスター知らん人にはしんどい動画だと思いますが、入り口さえ抜けちゃえばいろいろもってかれるシリーズ作品ですね。
で、こちらの紫電Pさんがおすすめされてた先達作品をクルーズ中で、現在閣下三国志 ‐ ニコニコ動画:GINZAをチェイスしております。「閣下で〜」もアイマスの知識あまりなくても楽しめる作品ですので楽です。というかコメント見てると視聴者、みんなアイドル設定忘れてるしw さすが名を残す作品は違うなあ、と思いましたよ。
アイマス動画の入り口になった単結晶Pの「虚けの舞姫」、本日更新されてまして、今回も楽しめました。会話の面白さ、テンポは大好きです。会話楽しんでいるうちにアイドルたちへの理解が深まって、他作品見ても違和感なく楽しめるようになった、ということなのかな、と理解しています。テンポ良すぎてコメントつきにくいタイプの作品なので、コメント数は伸びにくいでしょうが、見てる人はものすごい好きだと思いますよ。「秋月公記」みたいな鬼演出もいいなあと思いますが、わたしのベストはこの作品です。
話変わって、現在読んでるところの本。
世界人名ものがたり―名前でみるヨーロッパ文化 (講談社現代新書)
- 作者: 梅田修
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/01
- メディア: 新書
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名前についてはある種、宗教がしばりというか抑制装置みたいな働きをしているところがあって、生活に密着してるなあ、といまさらながら思う部分もありました。外国の作家さんの方が創作物のキャラクターを名づけるのに苦労する部分は少ないかもしれん。
野球ではブリュワーズが勝ちまくってるのが怖いのですが、すごく元気もらえてるなあ、と。あきらめなかった首脳陣やスタッフは本当にえらい。見習わないと。