10 o'clock

10:00のブログです。楽しみの話など。

今日のもろもろ

理系/文系のすれ違いって、音楽理論のある人ない人のやり取りに似てるかも、とか以前駄文にゅうすで紹介されてた田中公平さんのエントリを思い返して思った。数学弱かったんですが、一応法学部卒でして理系的な考え方はわからないでもないので。外付け一般回路vs.経験知オンリー、みたいな? 何書いているのでしょうw なにかのエントリ見て、なんらかの鍵が見つかったような感覚があって、その鍵に合う鍵穴をさがしてるような妙な気分になってまして。

帰宅後、軽い運動と楽器練習を日常のルーティーンにしております。
いつもは運動→練習という流れでやってましたが、ためしに逆にしてみたらなんかすっきりしちゃって、運動がえらい手抜きになっていまいました。頭が濡れて力が出ない、という感じ。流れも大切ですなー。

中国のアレ関係のエントリもいくらか読みました。中国もとなりの国もああいう場面ばかりピックアップされちゃうけど、ビジネスの前線立ってる人は冷静に物事見てるんじゃないかなと思ってました。だってたくさんの人の背負ってるから。エリートの矜持みたいのもあるでしょうし。いろいろ読んで、まあ間違ってないかもなあ、という感想。日本は下に下に寄せてるイメージありますが、あの文化圏は中の方によるのかな。儒教文化をもっと見てみないとわからないけど。

まなめはうすさんで紹介されてた抽象化スキルが、生死を分ける時代に : NED-WLTを読みました。これも一般化というか、最適解をぶれなく導きだすスキル? かな。
先日ノーベル賞田中さんの講演で語っておられた「大原則に戻って考える(勝手に命名)」に近いものを感じて、賢い人の考えることは同じなんだなあ、と。これができるできないで、こなせる仕事量やら質やらすごく差がでそう。普段の生活から訓練できそうなので、ぼちぼちやっていこうと思いました。ドラクエⅢの防御キャンセルみたいやなあ、と。

なんか無理やり書いたら変なことになっとるw