PIT 7-9 MIL
総力戦だ！
右 青木
二 ウィークス
左 ブラウン
三 ラミレス
一 ハート
捕 ルクロイ
中 ゴメス
遊 セグラ
投 ファイアーズ
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両軍とも１３安打の打撃戦。
勝負を分けたのはクリンナップ（＝４番）。アラミス・ラミレスが初回に本塁打、８回にタイムリーと３安打３打点の活躍でしたが、ピッツバーグのギャレット・ジョーンズは５打数０安打と元気なし。ミルウォーキーの方も３番ライアン・ブラウンが珍しく不発だったので、まあこじつけですが、さすがの働きでした。またコリー・ハートが復帰して安打を放ってます。
投手陣はマイケル・ファイアーズの３回３失点をはじめとして３人の投手で７失点と大荒れでしたが、クローザー組のK-RODとジョン・アクスフォードがなんとかしのぎきって無失点に抑えたのは大きい。あいかわらず万全とはいえない内容ですが、レネキー監督の我慢が報われたのかな。
青木選手は２安打、２得点、１打点、１盗塁の大暴れ。起爆剤の働きを十二分にこなしてます。トップ選手のプライドを捨てて、ここまでがんばった青木選手に報いるためにもプレーオフ行きたいねえ。トラビス・イシカワ選手も１四球で貢献。あまり守備固めとかしないチームなんですが、ハート欠場中の働きが評価されたみたいです。
ワイルドカード争い上位２傑まで２．５ゲーム差と視界に入ってきました。これは燃える。
