10 o'clock

10:00のブログです。楽しみの話など。

AI自動演奏では無理か

先日のけいおんにあこがれて〜に☆いただいてありがたい限り。

どんなジャンルであれ、歴史は繰り返す、ということはさきのエントリに書いたとおりですが、(伝わらなかったら申し訳ないw)けいおん平沢唯さんや中野梓さんにあこがれてギター始めた人が「なんじゃこりゃ」と後輩ギタリストに対して思うシチュエーションってなにかな、と考えてみる。

外国人ギタリスト→日本人ギタリスト、の流れは「オリジナルではない」
日本人ギタリスト→アニメの登場人物、の流れは「本人ではない」(わたしです)

となると次の流れは「人間ではない」あたりかと。

歌についで打ち込みとかで違和感を感じやすいのがギターですが、歌の世界で初音ミクさんが天使っぷりを発揮している以上、ギターの方でもそういった存在(アプリケーションというのは気がひけましてw)がでてくるのが必然というものでしょう。ミクさんとは違って、曲に反応して、それらしいサウンドとプレイを聞かせてくれる、という感じになるのではないかと予想。

そういう存在にあこがれてギター始めました、という人が出てきたとき、同じ気持ちを感じてもらえると思いますが、書いててこりゃ無茶だなとか思い出したw ミクさんにあこがれて歌手目指してますって人、聞いたことないわ。どうなんだろ。

AIとかが自動で作曲したものに感動したりするものなのだろうか。偶然いいものができる可能性はあると思うが、どうなのだろう。人の手を介さなくても、人の心を動かすなにかはできるものなのだろうか。

人の手が加わってない大自然の風景とかに感動することはありますが、あれは人類の親というか先輩というか、そういう存在なので。

よくわからなくなってきたw