10 o'clock

10:00のブログです。楽しみの話など。

おいしいね。でも量を求めちゃう

上司の導きで大傳月軒さんでおいしいものいただいてきました。

味覚が子供というかレベル1というか無課金ユーザーというか、まあ残念ですよねといった感じなので、提供されたすべてを享受できたとは思えませんが、いい感じでした。そんなにバリバリ食うものじゃないと思うのだけど、さっさと食っちゃった。下品だね。ごめんねだね。

しかし北京ダックにはびっくりしました。どかんと丸ごとでてくるのに、食するのは上司とあわせてふた切れだけ。あとの部分は捨てるというわけではないと思うのですが、なんか罪の意識というか、そういうの感じちゃった。ああいう食事の仕方してるといろいろズレちゃうよなあとか思いました。えらくなるのもよしあしだなあ。

たまには両親にこういうええものをプレゼントしたいな、なんてのも思った。真剣に親やってる人は息子なり娘なりからのプレゼントならなんでもうれしいものだと思うけど、こちらからの気持ちとしてね。

結論として、たまにはいいもの食べないといろいろ落ちちゃうぞ、というエントリを見てなるほどと思って、上司に相談してつれてってもらいましたが、たしかに意味はあるなあ、と感じられました。本当にええものはもっとするんだろうけど、そこまでいくと理解できない可能性もあるのでw


そのあと、おネエちゃんのいる飲み屋につれってってもらったり。すんげえひさしぶり。

以前行ったときは、金吸われるだけだなあ、というのが感想でしたが、おネエちゃんがたの話術もすごいものがあるなあ、と。ぼけーっと見てるとただたかってるようにしか見えないのですが、ボケの入れ方やら、わざとずれた答えを返して話題を広げてみたり、わからない話題であることを逆手にとって距離感を縮めてみたり。身体をはる芸人レベルの高い方もいらっしゃるしw

それなりの投資が必要なお店であり、貧乏性な自分にはちょっとキツいので、積極的にGOというわけにはいかないのですが、ああいうとこにもたまには行った方がいいのだなあ、と思いましたよ。


しかしまあ、短距離をタクシー移動というのはどうも慣れそうにない。