10 o'clock

10:00のブログです。楽しみの話など。

直コンタクトって怖くない?

twitterとか、まあニコニコ動画のコメントとかで、作家さんとか芸能人の方とかに直接意見なり提案なりするって、結構怖いことなんじゃないかと思ったり。

良かれと思った内容でも、こっちの思いが100%伝わるとは限らない。メインじゃないところを重大に受け取られたりすることもあるかも。大好きな作品やら芸ごとやらに悪い影響与えちゃって、楽しめない方向に走り出したり、魅力的なところが薄れちゃったり、そういうリスクってあると思うのですが、実際そういう事例ってあるのかな。

作者なり芸能人と双方向でやりとりできること自体はすばらしいことだと思うのだけど、それによって得られる有形無形の利益が損なわれることって、ファンも含めた関係者から見ると怖いことだよなあ、と。

繊細な作家さんとかには、将来的にショックとか受けたりしないように、twitterのSPやらついたりするのかなー、なんて。元編集者さんとか、ファンレターやらアンケートハガキでその辺の判断については一日の長があると思うので、適任だと思いますけどね。

なんとなく思ったので書いておく。