楽にこしたことはない
モバゲーのいままでやってるタイトル以外のゲームを、特典めあてでやってたんですが。
事前情報得ていたとおりの感触で、まあ勉強になったというかなんというか。
バハムートの方はCMでよく見るだけあって、できる限りというか、えらいさん? にばれない程度にストレス感じないように調整されてるなあ、と思いました。
カードが出てくるものばかりだったのですが、いちいち獲得するごとにどーんって表示されるとスクロールが多くなっちゃって結構ストレスだなあ、と。たぶんこれ、据え置きのゲームだと最初だけ大きめに表示してあとは小さくするとか、アイコンにするとか、思い切って文字情報にだけするとかしてたんだろうなあ、と。同じの何回も出てくるので、それをどうだー、とばかり見せられても、うーんとなっちゃうというか。
一番差別化しやすいところなので、アピールしたいのはわかるのですが。いちいちアニメするのもしんどいなあ、とおもっちゃいます。ちょっとした合間にプレイするのがメインだと思っていたので意外な感じ。CD−ROMが実用化されていこう、みんなローディング待ちになれちゃったから平気なのかな。ファミコンとかであった、「容量をいかに削るか」という文化というか、技術というか、考え方? は携帯ゲームで生きてるんだと思っていたので、予想していた以上の演出過多には面食らいました。あんま地味だとプレイしてもらえないのかな。
おそらく最初がスマホ向けじゃなかったからだと思うのですが、結構画面のあちこちに移動させられるのもビックリ。没入しやすいように、そのあたりの人間工学? 的な工夫はされてるものだと思っていたので。
知らん人にいきなり友だち? みたいの申請できるのも、こう異文化感がすごくかんじられました。あまりその辺は人に迷惑かかっちゃうところなので、なにもしていないのですが、コニュニケーション面とかしがらみみたいのすごいんだろうなあ、と。このへんも一流大学出の超頭脳の方たちがデータみて調整してるんだろうなあ。
結論から逆算して予想していたので、いざ見てみると意外なこといっぱいありました。現場の管理者に権限あたえて、うまいことやってるんだろうな。
勉強になりました。横見て仕事しないようにしないと。