10 o'clock

10:00のブログです。楽しみの話など。

ダルさんの安定感はんぱない

MLB.jpで観戦中。無料視聴ありがたい。

プレーオフでの因縁の相手、ジョー・ソーンダースとのマッチアップですが、いつもの涼しいダルさんで、見てて安心。ゆっくり楽しめます。
ほとんどのストライクが制御されて低めにいってるので、もうなんだ、ビデオゲーム見てるみたい。
まれにすごい暴投してますが、あれで指先とか腕のメカニズム調整してるんだろうな。
去年みたいな、始まらないとわからないし、見るたびに投球フォームかわってるってこともないです。勝ち負けって相手打線との相性だけになってきてる。

今日も捕手はピアジンスキー。ソートで固定ってシーズン前言ってたやん、と思いますがそのあたりは臨機応変といったところか。メジャーではピッチャー主導で配球とか決まってるのが通例ですが、日本人投手は全般的に投手主導じゃないほうがあう気がします。すべての球に力があるダルさんには、ピアジンスキーみたいなハッカータイプというか、堅実なタイプじゃないほうが合うんでしょう。

期待には答えるが予想どうりにはいかないダルさん素敵。
前者は数字、後者は捕手の相性とかですね。ピアジンスキーはあかんやろ、みたいに言われてたのでw
今年はインターリーグでホームランとか打ってくれるかも知れないなあw