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10 o'clock

10:00のブログです。楽しみの話など。

大手書店ではかえってわからんかった

本になったことに意味がある。

大きい書店で探したんですが見つからず、そっち系のお店で購入しました。こういうジャンルの狭間みたいな本は買う側も売る側もカテゴリわけが難しいので、出版社側でフォローほしいねえ。書店さんにはこういう本と説明してます、みたいの。

一読した感想としては、突き抜け具合がすがすがしいですが、私生活の部分をほぼオミットしてることもあって、そんなにおどろおどろしい感じはないです。6桁7桁ほいほいでてくる金額とか、ガチャ引けなかったのでイベント走るとか、なんかすごい話なんですが読んでる限りそういうこと思うこともなく。参考になるかというとまったくならないというかw 微課金的にはウマぽんPのお話は我が意を得たりという部分が多くありましたので、読む機会があるようなら是非というか、まったり楽しんでる人には参考になります。購入者特典で完全版とか公開してくれないものか。

モバマスって、与えられたものをただこなしているだけじゃ楽しめる部分がすごく限られてまして。それぞれいかに楽しむかを追求した結果が「廃人」ということなんだろうなあ、と。廃人という言葉から、中毒性の虜になっちゃったみたいな印象を受けちゃいますが、求道者っぽい感じの方が強いなあ、と。何もかも捨ててモバマスに全ツッパみたいじゃなく、スポーツ選手がいいもの食ってるというか、科学トレーニングを駆使して40歳台後半まで150Km/hを投げてたノーラン・ライアンを思い出しちゃったり。まず自分をプロデュースすることが大切だなあ、と。

あいかわらず何書いてるかわからないですが、この本もモバマスと同じで、楽しもうと思えば楽しめると。ちょっと厚い新書サイズで1000円弱と、ん、高くないかと思うところもモバマス本家リスペクトかも。誤植もちょこちょこありますが、これもリスペクトだな。最近もイベでいろいろやらかしてますからねw

初心者向けではなく、上級者というかいわゆる有名Pに興味ある人はツイッターとかチェックしているでしょうから、ほとんどは既出情報であると思われます。かつてのちひろさんショップのように誰得やねん、という感じですが、この本はおそらく、外の人がいろいろ書くときの参考文献、あるいは5年後10年後の思い出装置とか、振り返りとか、そういうときに真価を発揮するんだろうなあ、と。

類書としてぱっと思いつくのがこちら
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ネットの情報って、空気感まではなかなか残らないので、ある種の文化事業としてこういう企画はばんばんやってほしいものです。バズドラとかもあるのか?

こういう極みみたいな方々の業績を残すのも大切ですが、市井の市民の生活ってのも文化的には意味のあることなんですよねー。さすがにそういうのは商業出版では厳しいと思うので、同人誌とかでやってほしいものです。わたしにインタビュースキルがあれば、プロダクションの伝たどってしこしこやっていくんですけどね。誰かやろうぜ、って人いない?