10 o'clock

10:00のブログです。楽しみの話など。

背中蹴られまくり

劇場版アイドルマスターを見に行ってまいった。

参った。

10年ぶりぐらいの劇場での映画鑑賞で、昔と比べたら椅子とかの環境が改善されておりまして、視聴面での不都合はなかったわけですが……。

うしろに座ってる人、服装とかガチだったのでコッテリの人でしょうか、その人の足使いが悪くて涙目というか、怒りにもにた心境というか。いちいちミリオンのアイドルが画面にフィーチャーされるたびにキック、キック。集中できないことこの上ない環境となってしまい。ああ、劇場行ったのは失敗だったなあ、と。その分冷静にみれったっちゃあ、見れたんですが。TVでアニマス見てた人、って言われて手を上げなかったから、目をつけられたのか。寛容とされるアイマスPさんがたですが、怖い方いらっしゃるんですね。自重しよう。

感想的なこと書いとくと、ミリオンライブ/シンデレラガールズのプレイヤーとしてみると、765プロのオリジナルの方々はすでにレジェンドという感じなので、大スクリーンで彼女らがパフォーマンスするという面での感動というのはなかったです。当たり前に思えちゃうんですね。
ミリオンライブ勢の登場にはわかってたとはいえ、目頭が熱くなりました。お目当ての佐竹ちゃん以外のメンバーのシーンも、とくに渡部さんがすごくよかった。ゲームと劇場をつないでくれてる、みたいな感じを受けました。細かい設定はパラレルだと思うのですが、すごくナチュラルで、救われた。レジェンドに迷惑かけてるわけですからね。

わたしが集中できてなかったのもありますが、ちょっと期待していた劇場ならではの「音」の仕掛けは少なかったかなあ、と。斜め後方から声が飛んでくる、みたいのがあるかなーって思ってたんですが。Pの方々が泣いて聴覚が落ちちゃうことへの対策かも。
そんな中でも社長役の大塚芳忠さんの演技はシアターらしさを満喫できてよかったです。おお、映画見てる、って感じ。

そんな中でも細かい仕掛けはいっぱいあったし、次にも期待できるのかなー、って思ってます。
大画面で佐竹ちゃんを見られた、という点では満足ですが、ん、と思うとこもあったりしたのも事実。
今の時点では好意的評価がおおむねと思われますが、ゆり戻しみたいのがこないか不安も。

TV版のダイジェストと併映みたいのも、仕掛けとしてあってもいいのかも、とかも思ったり。

まあ、なんというか、疲れましたw