10 o'clock

10:00のブログです。楽しみの話など。

あ、これアカン人や!

シンデレラガールズの、というよりラジオ「めっちゃすきやねん」のパーソナリティとしての存在の方が大きくなってしまった大空直美さんがいなりんぴっく@伏見稲荷でイベントされるとのことで、見に行ってまいりました。以下つらつらと。

10時が物販やらCDお渡し会の整理券配布やらの開始時刻でした。いろいろ考えて現地9時ちょっとすぎるくらいに到着するくらいでスケジュール組みまして。だいたいそのあたりで到着。

待ちの列は物販、CD、12時半からのステージの3種類になっておりまして、わたくしはCDの列へ。せっかくの機会ですし、間近で見たいですからね。

いなり、こんこん、恋らじお。

いなり、こんこん、恋らじお。

物販の列が一番長かったのかな。3桁人数行ってたかも。CDは70人くらい? ステージは40人くらいかなあ。どうなんでしょうね、この人数。わたしが並んだCDの方も後からずんずん人数増えてたので、物販にガチ勢が多かっただけかも。

ステージイベントで明かされることですが、先頭の方は午前3時から並んでいたとのことで。特殊な会場ならではとは思いますが、あえてその時間なのは丑の刻参りに回避か、とか思ったりしてました。おいなりさんに釘打ちに来る人いないと思いますがw

途中スタッフさんの先導で並ぶ場所を移動したりしながら、先払いで整理券をげと。イベント開始までフリータイムになります。こんこん勢は現場付近で待機が多かったようですが、いい機会なので山の方へ参詣へ。

鳥居、鳥居、鳥居、階段、階段、階段の連続で途中の四辻あたりでダウン。汗どろどろになっちゃってどうしようもなくw そこから見える京都南部の景色はたしかに美しかったですが、伏見稲荷完走する気力は残っていなかったw あれを完走したらアイマス4時間ライブでも余裕っぽいので、機会を見つけて完走してみたいですね。油断するとわけわかんないとこに出ちゃうのも、なかなか京都らしいつくりな気がしますw

合間にえんむすびのお守りいただいたんですが、あらびっくり、カードなんですね。携帯しやすくて助かります。1年更新なのは商売のご利益に自信アリのおいなりさんらしいw そっち方面はメインじゃないけど、神の副業ですからそれなりに威力あるはずw

とかなんとかしているうちにステージ開始。12時もなかばになり、ステージ開始。身長あるほうなので、迷惑にならないように後ろの方に立ってましたが、うまく見える位置に陣取ることができ、良かったです。すきやねんのご利益やw

大空さんと、三上枝織さんが登壇されたわけですが、天候を操るお二方にニヤケがとまらない。おふたりがすわると日が差し、立ち上がると日が隠れ、を半分が過ぎるくらいまで繰り返してました。おいなりさん遊びすぎw

トーク的には三上さんがいなこんへの熱い想いがメインだったのかな、と。大空さんはアニメ部分、三上さんは原作漫画を含めた部分、と自然にパート分けされてたように思います。

とはいえすきやねん勢などの参加も配慮されてたのか、関西ノリを観客まで含めて楽しむパートがあったり、稲荷名物をはむはむするパートがあったりと、ちょっと来てみたという観客まで含めたイベントづくりをされていて、行った甲斐があったなあ、と素直に楽しめるイベントでした。

KBSのアナウンサーの方の活躍も光ってました。KBSらしくないw 女性の観客もそれなりにいてびっくりでしたが、古い固定観念は捨てた方がいいですねw

あと本当は座って進行するイベやったはずなのに、序盤すぎたあたりから立ちメインにされたのはありがたかった。リアクションやらやりとりがよく見えましたので。

プロデューサーの方も挨拶で登壇。聴きやすい発声でさすがでした。マチアソビでもそうでしたが、アニメのプロデューサーやら監督ってやたら美声なのはなんでなんだろう。その手のプロに囲まれているからか、美声じゃないとスポンサーとうまくやれないからかw

全編、面白いとこばっかりやったんですが、詳しく書いている人もいるだろうし略。

イベ終了後はCDお渡し会へ。

無事、大空さんと三上さんにお目にかかることができましたが、三上さんが美人すぎて、ビビッて逃げちゃったw イベでかわいいよー、みたいな声がバシバシあびせられていらっしゃいましたが、わたくしの場所からは豆粒よりちょっと大きいくらいしか見えないので、いやいやそんなすごいことないやろ、と話半分に思ってたんですが、ちょっとアカンくらい美人でしたね。これアカン人や!
大空さんもステージイベントの倍くらい美しい方でしたが、三上さんでショック受けてたので普通に一言お声おかけすることができ、良かったなあ、と。すきやねん勢はわたしだけじゃなかったと思いますが、そちら方面にもtwitterで言及があり、ワンオブゼムとして触れ合えたことに満足しています。

アイマスLVではちょっとなあ、と思った声優メインの方々でしたが、今回のイベントではアナウンサーのおねえさんの助けになっていた部分もあり、ちょっと印象変わりました。うまい落としどころはないもんか。三上さんとか大空さんとか、あれだけかわいい美人さんだと、ずるずるになっちゃうのも仕方ないと思えますし。あるべき姿を提示できればなんとかなるのではないかと思ったり思わなかったり。それも暑苦しい話かなあ。

大汗かいたし、顔真っ赤にやけちゃいましたが、すばらしいイベントでした。いなりの2部もやるやらやらんやら、という話だったので、再会も間近なのかも。期待したいです。

イベントに関わられたすべての方々に感謝を。