もっと生で聴きたいですわあ

個人的に、アイマス10thライブブルーレイで、一番の発見は「嘆きのFRACTION」かなあ、と思う。

現場で聴いたときは、わかってたことだけど、「あずささんver.じゃないのか」と思っちゃたんですよ。

あずささんの刹那に夜空を駆け巡る曲調は、衝撃的で「ミリオンすげえな」と思った一曲だったのですが、ライブにおける「ちあきんぐver.」もまた、違った意味ですばらしくて、ダシが聴いているというか、質の良い洋楽聴いているみたいな、身体に気持ち良い感じがたまらなくて。

あずささんのverは、訴えかけてくるものが大きいがゆえに、聴いててしんどい部分も少しあるのですが、智秋さんのverは、より身体に訴えてくるものが大きく感じて、もっと聴きたい、もっと感じたい、と思っちゃう。ラーメンとうどん、というか（笑）

智秋さんがメインパーソナリティの一人である、「夜中メイクが気になったから」のイベントでは歌コーナーがあるのが定番なのですが、智秋さんのソロは歌われないんです。いろいろ「大人の事情」とかがあるのだろうと思うのですが、残念に思ってるのはわたし一人ではないはず。

「たかはし智秋」さんと、「三浦あずさ(たかはし智秋)」さんは、権利上は別人扱いであるのは理解してますし、アイマス自体の方針もあると思うのですが、なんとかうまいこと、聴かせてくれる機会設けてほしいな、と思ってしまいます。「よなきに」自体もアイマスばっかになっちゃうの嫌でしょうけど。

10 o'clock