月曜の朝は、金曜日のつづきー
ぽっぴんぴん
ガルパ体験イベントのポストカード
これはうらやまですなー
東武池袋駅にて開催中の「ガルパ体験イベント」は本日19時までであと1時間を切りました!ご帰宅の際などにポストカードをゲットしてくださいね。なお、明日20日の実施はありませんのでご注意願います。#バンドリ #ガルパ pic.twitter.com/oOeCiQuEFc
— バンドリ! ガールズバンドパーティ! (@bang_dream_gbp) 2017年3月19日
各ユニットごとに用意されたポストカード。以後のイベントでも配布してくれるとうれしいですね。ガルパの絵がすごい好きなので、各バンドのCDとか出るときに、オマケでつけてくださったりするのも吉。そこまで行けるかどうかは、我々の課金次第でしょうか(笑) Poppin' PartyとRoseliaは責任もって展開してくれると信じていますが。
今日の新情報はこれだけですね。エントリのタイトルは、「ぽっぴんしゃっふる」の引用ですが、香澄がこう言っちゃってるので、土日に情報が控え目なのは仕方ない(笑)
あとブログに書いてませんでしたが、西本さん、ご卒業、おめでとうございます。
本日、大学を無事卒業しました!
— 西本りみ (@Rimi_nsmt) 2017年3月18日
4年間本当に頑張った…!
春からは社会人として自覚を持って、清く正しく生きていきます(`・ω・´)!
これまで以上に精一杯頑張って参りますので、よろしくお願いします! pic.twitter.com/Imt5JfAWDB
西本さんは、ベースプレイも、ガルパも、カードの方もすごいので、トークがもうちょっと熟練されれば、バンドリ!にとっても、ご本人にとっても、戦力的にひっぱりだこになる人材なんですよね。
トークでは受け身になりがちなので、愛美さんや伊藤彩沙さんがいないとイベント出しにくい感じだと思いますが、いい感じに自分のスタイル見つけ出して、いままで以上に欠かせない方になっていただきたく思います。
はっしーもあまりトークとかあかんかったらしいですが、自覚もってがんばって、看板番組持てるところまで行きましたからね。前のソロシングルのリリースイベントのときに、ひとりでもできるようになりたい、ってがんばってたので、素直に良かったなあ、と思えます。
西本さんがはっしーのマネする必要もないし、やるべきでもないですが、一緒にバンドを、プロジェクトをやる中で学べることとかありそう。期待してます。
大塚さんも、ポッピンラジオのレギュラー張れるところまでトークまわせたら、さらにポピパは強くなりそう、と思うのですが、ちょっと立ち位置が違いますからね。エースクルーさんの方針もあるでしょうし。音楽とかギターの機材面とかに強い人なので、バンドリーマーの楽器プレイヤー側の人に、ラジオ聴いてもらってバンドリをさらに好きになってもらうきっかけを作れる人材なのですが。
愛美さんが起こしうるかもしれない革命
つれづれ語りはづづきます。
脈々と続くロックの歴史にそんなに詳しいわけじゃない、と言い訳した上で書きますが、おそらく声優業と、ギタリストを、同時進行、あるいは前者を先行して学んでる人って、ほとんどいないはず。
声優、あるいは俳優って、感情表現のプロなわけで、表現に対して、いろんなメソッドやら選択肢を持ってる人。そういう人がギター、特にソロなどのリードプレイを弾くってことは、いままでにない方法論を生み出す可能性があるんじゃないかと期待しているんですよね。フレーズは指定されているにしろ、ライブなどで熟練を重ねることで、間合いやビブラート、ニュアンスを、声優業でやってるレベルまで持っていける可能性がある。しかもそれをメソッド化できるかもしれない。声優学校があるくらいなので、演技のメソッドみたいのがあるんでしょう。それをギタープレイに転用できないなどと、誰が言えようか。
ギター教室でも基本的なフレーズ、状況に応じた音選びなどを学ぶことができますが、感情表現までは教えてもらえないし、先生も教えられないと思います。MITとかでも理論だけ、と聞いたことありますし。
どんなうまいギタリストでも、そのあたりは先輩の見様見真似、昔ながらの「盗む」のが基本。
愛美さんが、大塚さんが、工藤さんが、このままバンドリを続けて、技術を、表現を熟練させていくことで、演技スキルをギターに活かす、ということが実現してしまう可能性がある、というのは、夢みたいな話ですが、燃える話だな、とも思います。
野球だって、ひと昔前は「見て盗め」が基本だったわけですが、トム・ハウスとノーラン・ライアンがトレーニングの方法を確立したことによって、100マイル越えのピッチャーが続出したり、選手寿命が延びたりした、といった革命がありました。サッカーに至っては、方法論の確立で革命起こしまくってるイメージ。詳しくないのでイメージで(笑)
ギタープレイでもっと人に訴えかけたいので、演技の指導を受ける、声優学校に行くなんて状況が、これからの愛美さんが、大塚さんが、工藤さんの活躍で実現しちゃうかもしれないんです。こんな大それた革命、見てみたくないですか?
そういう点も、バンドリに思い入れもって見てる理由のひとつでもあります。
バンドリはいろんな切り口、楽しみ方があって楽しいです。ここではアニメについて言及しないですが、好きすぎて公平に評価できないのがその理由だったりします。検索でそういうの調べるときって、だいたい迷ってるときですからね。好きすぎる人の言葉は意味がないし、届かないので(笑)
ほんと、これからが楽しみです。長く続くといいなあ。
あと、ジョニー・デップさんはどっちが先なんだろ。バンドやってるらしいですが、詳しくなくて、リード弾いてるかどうかも知らなくて。