7月1日のBanG Dream!
Open the Gate!
今日の話題としては、ガールズバンドコンテストの各種情報が出そろったところでしょうか。各種声優コンテンツありますが、オーディエンス、見てる側が声優になる、というプロセスを経ずに同じステージに立つ、というのはなかなかないので、新しい扉開いちゃったんじゃないでしょうか。
櫻川さんの新ドラムセット
【Roselia】
— BanG Dream!(バンドリ!)公式 (@bang_dream_info) 2017年7月1日
昨日のライブから、あこ仕様のドラムセットを新たに導入!光があたるとキラキラしてとても綺麗なんです♪バスドラのヘッドもロゴ入りにしていただきました!ありがとうございます! #バンドリ #Rosenlied #Roselia pic.twitter.com/3CU45ECTW4
派手なとこがあこちゃんらしい(笑)いつかはっしー、山吹さんとのツインドラムも見てみたいですね。ガルパーティで実現するのかなあ。追加公演当たりますように。
戸山姉妹だった! 次回からの月ブシTV
【キービジュアル公開!】
— 月刊ブシロード&月ブシTV (@gekkanbushi) 2017年7月1日
「月刊ブシロードTV with 戸山姉妹 feat.ガルパ!」のキービジュアルがこちら!
7月からは「月ブシcafe」を舞台に新しい月ブシTVがスタート!!
明日以降予告映像も公開予定ですのでお楽しみに♪#月ブシTV pic.twitter.com/1DVv3fOp8k
バンドリのターンは終了と見せかけて、ガールズバンドパーティーのターンでした。ちょっと笑ってしまった(笑) @CiRCLEが告知とか企画目白押しで、演者さんのパーソナリティーとかに話が及ばない状況になっているので、こっちでやるんですね。まあcafeですから、バンドリ系以外の話もアリでしょうし、楽しみです。声優さんもなんなり音楽に絡んでますから、話すことはいっぱいあるでしょうし、演技の話も興味深いに決まってますからねー。
ガールズバンドコンテスト、エントリー開始
ヴォーカル部門(DAM★とも)
ヴォーカル部門というか、カラオケ部門はすでに始まってたんですけどね(笑) こちらは学生限定。性別を問わない、というのがミソ。予選はバンド部門と同日程なので、同じ会場でしょう。優秀者は来年1月のイベントに「出演」することになります。該当者なし、もありうる結果なのですけどね。
男性で優秀な人が出てきたりすると、バンドリの男性版をやろうかな、みたいな話とかでてくるかもですね。現状では需要もやれる人も少なくて、命懸けるに値していないんだと思います。
バンド部門(teena)
本気度が伝わってくる募集概要。女性であること、24歳まで、「契約」がない、日本語での日常会話ができる人。このあたりから、一緒にプロジェクトをやっていける人に、という感じがひしひしと。声優活動は条件に入ってません。状況によって、CVとプレイヤー/ヴォーカリストを分けるキャラクターも出てきそうですね。同じコンテストという名目でも、こちらはオーディションに近い感じ。特別レッスンやセミナーなんてのもありますし。
また、注目すべき点として「2人組以上のバンド・ユニットである事」というのがあります。いわゆるバントとしての形態じゃなくても応募可なんですよね。注意事項にも「バンド部門にて、不足パートを打ち込みやカラオケで補ってのご応募も可能です。その場合は、その旨を明記してください」とありますし。ヴォーカル2人+音源とかはアウトだと思いますが、アレンジについての縛りもないようなので、アコギ+ヴォーカルとかも可能なのかも。それこそ、インストにアレンジしたバンドリ曲、なんてのも、良ければ審査通過するんでしょう。歌え、って書いてないし(笑)
一人でずっとプレイしている人でも、ネットなりコネクションなりで一緒にやる人を見つければ、応募できますね。それすらできない、というのは、以降の活動に支障をきたす可能性があるので、ごめんなさい、になっちゃうんでしょう。バンドもアニメ/ゲームのプロジェクトも共同作業ですからねー。勇気出して、前へススメ!
また、個人賞が用意されてるのもポイント。ファイナルに進出したバンドで、バンドメンバー全員が活動に前向きな場合でかつ、声優活動にも取り組む気概があるなら、そのままポピパの仲間になる道を歩むことになりますし、資質と意志に応じたキャリアパスを用意しているのかな、と感じましたよ。
書き忘れだったらアレですが、ヴォーカル(カラオケ)部門はファイナル最大5名と明記されてるのですが、バンド部門は明記されてないんですよね。そんなホイホイいないだろう、と思ってるだけなのかもですけど(笑) いいバンド、ユニットはみんな東京ビッグサイトに連れてってしまおう、みたいな感じだと思います。
応募曲が、バンドリ/ガルパ曲という条件はありますが、機会がなくて埋もれているミュージシャンが世に出るきっかけになるかもしれません。予選も東京、大阪、福岡の3会場ありますし。最終の審査は東京なのですが、おそらく落とすための審査ではないので、ここでいい演奏、パフォーマンスができれば、東京ビッグサイトでの道は開かれるっぽいんですよね。最終直前に対策セミナーやるし(笑) 会場までは自己負担ですが、合格点とれば必ず次へつながる、ってモチベあがりません? 優秀者といか、意向に合う人はビッグサイトの会場で響と契約、なんてのもあるんでしょうね。
所感として、ヴォーカル部門で、愛美さんが言ってたみたいな、楽しくバンドリ、みたいなのをやりつつ、バンド部門で、ガチにバンドリの仲間を求めている感じ。バンド部門は、2人以上のユニット、不足パートのカラオケ/打ち込みも可、とすることで、かなり幅を広くとったなあ、と思いましたよ。6歳~というネタっぽい縛りも良し。まあコミュニケーションの問題なんでしょうが、1桁年齢のプレイヤーとかビッグサイトのステージにたったら、会場、どんな感じになるんだろう(笑)
ホント、このコンテストは成功してほしいです。過去から脈々と受け継がれてきた音楽系コンテンツの流れに、新しい流れを作り出すことになります。しばらくは応援のしようがないのですが(笑)、興味を持って見守っていきたいですね。来年1月のイベントに参加できたら、一心に応援しますよ。和楽器系とかホーンの人とかもいたら面白いなあ。あとaFrameとか、テルミンとか(笑)
BanG Dream! on Pixiv
「バンドリ」タグと「BanG Dream!」タグで紐づけられてるイラストちゃん
ガールズバンドコンテストの件で熱くなっちゃいました。ではではー