10 o'clock

10:00のブログです。楽しみの話など。

ガルパーティ&ガルパライブ東京、所感pt1

情報系は

昨日のエントリーでフォローしてます。13日は東京ビッグサイト現地(昼頃着)、14日は生放送+ライブビューイングでの参加でした。

ガルパーティ東京

展示と番組はひととおり見ましたが、ガルパ杯と協力プレイは見られませんでした。ガルパ杯、アーカイヴあるのかなーって思いましたが、openrecは過去放送がプレミアムしかダメなんですね。むむむ。

ステージイベント

RADIO SHOUT!と、@ハロハピCiRCLEに参加。席は前半分の一番後ろ、みたいなとこですね。ギリギリ演者さんの表情が見えるくらい? 大阪でもそうだったんですが、ミッシェルのかぶりものが視聴の邪魔で、ちょっと参りましたね(笑)

両番組ともそうだったんですが、会場の広さに戸惑ってる感じでしたが、Roseliaメンバーは「特に気にしない」、ハロハピ&パスパレのおふたりは「できることをする」という判断をしたように見受けられました。

Roseliaメンバーは、画面にうつってないとこでもわちゃわちゃしてるし、普段着だなあ、と。面白い方、面白い方に行く工藤さんと、がんばってまとめようとする櫻川さんのせめぎ合いに、独自の判断で動く3人が絡むことで、いつも以上に面白かった印象。

ハロハピは笑いが取れる企画を持ってるので強い。なぜかハロハピメンバーから隔離されてるころあずさんが、なんか「らしく」て面白かったです。ころあずさんは人柄と属性込みで面白さと魅力が引き出される方なので、もっとバンドリ番組にでてくれたらいいなーと。これから、バンド間の絡みが増えそうな予感があるので、期待してます。アフラジにアーティストとして出てもいいわけですし。

中上さんはなんというか、ウケるウケないはあるにしろ、空回りはしないという印象。たぶん大和さんもドラマーとしても、人としてもそういうとこあると思うので、違和感ないっちゃあない。ただ、こころちゃんを「サイコパス」っていうキツい言葉で表現しちゃう、普通の方っぽい感覚があるので、こう、うまいことやってほしいなあ、と。言葉狩りは嫌なんですが。

会場で気付きましたが、前島さんの声ってすごく通るし、響くんですよね。音量は一緒だったと思うのですが、よりハッキリ聞こえる。アイドル時代の資産なのか、才能なのか。声のプロに囲まれてそれなんだからすごいな、と思いましたよ。育ちの違いが、良い方に作用してる気がします。レコーディングミュージシャンと、ライブに強さを発揮するプレイヤーは違うので、そういうことなんだろうなあ、と。

豊田さんは大阪でも思いましたが、いっつも客席のいろんなとこに目を配ってるんですよね。前島さんもそうですが、豊田さんはそれを番組進行にフィードバックしてるフシがあって、まさに番組においてリズムキープしてるドラマーだなあ、と思いましたよ。

みっくさんは回を重ねるごとに余裕が出てきたというか、おおらかになってきたというか、メインだなあ、と。あと、パートチェンジ後は微妙な表情してたのが印象的でした。今回の中上さん、前の工藤さんも結構なこころちゃん演技を披露してましたが、瞬間的にはできても、こころちゃんで居続けられないんですよね。天真爛漫さは引き出せても、その奥にあるキャラとして、人としての核みたいのはトレースしきれないというか。バンドリーマーであるわたしらも、スタッフも、たぶん他の演者さんも、こころちゃんはみっくさんしかいないし、できないと思ってると思うのですが、みっくさんは案外自覚してない可能性があるのかも、と思ったので書いときます。

感想書いてるとどんどん偉そうになっていきますね。すみません。公開ステージイベントには、特別ななにかがある、というのを強く感じた2番組でした。

展示、物販

会場着いたときは、物販の列が会場外まで続いてて、物販あきらめました(笑)

展示については、ガルパーティ大阪より狭かったので、わりかしすぐに回れたんですが、人の山に疲れたかなあ。アドアーズさんも繁盛してて良かった。

展示物とかに関しては、現状の精一杯とは思うのですが、もうひとつ、目玉になるなにかが欲しい、とも思いました。ガルパARはそのひとつの可能性とは思いますが、まだなにかできる感じなんですよね。なにが、といわれるとでてこないのですが。

あとCraft Eggさんが参加してるのは、ファミリー感があって良かったですね。グッズ買っときました。そういう収入源もあった方が楽しいでしょ(笑)あと月ブシブースで、蔵出しセット買えたのはうれしかったです。いわゆるリニューアル1stライブ前、_時代はあまりコミットしてなかったのですが、旧版の香澄たちも好きなんですよね。小説版を読んだときはただただ熱くなってたんですが、今回のコミック版を読んで、ガルパにも受け継がれているものはあるなあ、とまた熱くなってしまいました。

物販ブースには、うまいこといいタイミングでもぐりこめて、買いたいものはだいたい買えたので良かったです。大阪ではタオル買えなかったからねえ。

ガルパライブ、1日目

ショーケースだったな、というのが全体の感想。勝手に期待しすぎて、盛り上がってた部分があったので。まあ冷静に考えると、予想できた内容ではあったのですが、もしかしてわたしのサイト見て感化されちゃった人がいたらゴメンネ。

ただ、満足していないわけではないです。バンドで、グリグリと、ハロハピと、パスパレの曲を聴けたこと、さらにバンドが、大塚さん、Raychellさん、夏芽さんという、ブシロード10周年ライブで最高にかっこよかったRaychellさんバンド編成であったこと、その2点で、ああ来て良かったなあ、と思えました。倉知さんも笑顔いっぱいで良かったですね。

ほら、ポピパやRoseliaのライブでも、開始前にスタッフさんが楽器の調整してるじゃないですか。ステージが始まるまではそれだと思ってたんですよ。席がめっちゃ後ろだったので、あまり細かいとこ見えなくて、ビジョンにもバンドメンバーはあまりうつってなくて。夏芽さんはすぐにわかったんですが、Raychellさんは「お誕生日おめでとう」まではわからなくて、大塚さんはかなりたつまでわからなかったです。このあとポピパで出番があるので、いるはずないと思ってたので。しかもギターが好みだったし、ブリッジがフロイドローズなのにアームさしてないし(笑)

これがあったので、ライブ後はすごいすっきりしてましたね。量より質で勝負したんだなあ、と。しかも前にパスパレ披露したときは音源だったですからね。予想不可でした。

時系列を戻して、オープニングアクトのmagnetさん。フレッシュで初々しくてよかった。ガルコンから見てますからね。感動もひとしお。衣装もCHiSPAの2人みたいで、良かったです。ESP学園のあそこって300人くらいだったと思うので、彼女らもオーディエンス10倍のRoselia体験2組目、ということになります(笑)ハウステンボスでも参加できたら良かったのにね。

グリグリは三森さんつえーって感じ。ホームペースうんぬんは伝わってないと思うので、ミルキィ先輩のMCがすべるという貴重な体験も(笑)フルバージョンを作って披露してくれるんじゃないか、と思ってたんですが、サントラのアレでしたね。曲を削るのはできても、延ばすのは大変とからしいので、致し方なし、なのかな。いつかフル尺のグリグリ曲お願いしたいですね。ギター弾いてないのは、ロストバゲッジした、と脳内補完しました(笑)

みっくさん、ハロハピは衣装の再現に驚き、コスプレ感のなさ=衣装としてのフィットぷりに驚き、特にこころちゃんっぽいこと(バク転とか)をしなくてもこころちゃんっぽさを感じられるパフォーマンスに驚き、歌も完璧でしたね。みっくさんの凄さは知ってるつもりでしたが、いやはや、もっとすごい人だった。

前島さんはやっぱすげえな、と。今回のパフォーマンス、歌で前島さんの丸山ちゃん感、Live2D感がなにに起因するのかわかりました。「姿勢」ですね、たぶん。アニメやCDのキャラって、そういうキャラ付けされない限りは理想に近い立ち姿、姿勢なので、空手やらアイドル時代の修練でそこができてるんじゃないかな、って。ガルパキャラの3Dモデルも見てみたい、と思ってますが、丸山ちゃんについてはいらんのじゃないかな、って(笑) あと2曲目のパスパレボリューションず☆は両日とおして、かなりキツそうでしたが、バンド慣れしてないかなあ、と思いました。舞台であれだけアクションする人だから、体力ないはずあないんですよね。夏芽さん、Raychellさんのリズム隊、全然ずれたりしてないと思いますが、人がやるものだから、微妙にズレますし、アジャストしきれなかったかなあ、と。それでも十分すごいんですが。

とか書いてると、2時間とか立ってるので、明日に続きます。THE THIRD(仮)のこととか、すんげえ長くなりそうだし。