10 o'clock

10:00のブログです。楽しみの話など。

ガルパーティ&ガルパライブ東京、所感pt2

まだ1日目

ですね。

ガルパライブ1日目つづき

Poppin'Party

小見出し入れた方が読みやすい感じ。かなーって。

で、おなじみの冬服だったんですが、ずいぶんと久しぶりだな、と思ったです。ガルコンでも冬服だったんですが、アコースティックですからね。1ヶ月もたってないのに、飢えてたんだなあ、と(笑)

Time Lapse

しょっぱなからぶちかましナンバーで、アガるアガる。ポピパの激アツとして、ティアドロップスと並び立った感じ。パスパレと同じステージに立ったので、余計に感じたのですが、ポピパはコールというよりコーラスなので、よりロックバンド感が強まったなあ、と。そんなポピパが大好きです。どこでコーラスをいれれば、より一体感が出るか、こちらの側でも試行錯誤感があるので、わたしらも含めてバンドしてるなあ、と。

B.O.F

これを待ってた。この曲は大塚さんと愛美さんしか歌ってないと思ってたので、CDのりみりんっぽい声は本人だったんだ、とあらたな発見がありました(笑) ルートごりごり行く曲なので、西本さんは絶対ピックで弾くと思ってたので、指引きされてたのは驚きましたし、モニターに足をかけて、すごくワイルドでした。スティーヴ・ハリスみたいだった。

ドラムがストレートなふわりなので、はっしーは笑顔いっぱいだったし、伊藤さんもむっちゃプリティだったし、メロディックなフレーズをキメまくる大塚さんにシビれた。単音で目立つフレーズ弾くのって、ポピパにおいては、ソロ以外ではあんまりないですからねー。愛美さんはいうまでもがな。

好きな曲を、パッション全開の演奏で聴けて、ただただうれしかったですね。

ときめきエクスペリエンス

心がヒートしたところで、定番。1曲声だしてないので、俺らの休養も十分(笑)で、コーラスに全力だせて、もう楽しくて。そしていっつも「すすめーポピパー」でうるっとくる。

全体としては、愛美さんの歌がよりエモーショナルに進歩してるなあ、というのが一番というか。CDはCD、ライブはライブ、という割り切りがより効いてるというか。演奏はより一体感が強まって、バンドやなあ、と。演奏はすばらしいんだけど、それよりもバンドとしてのまとまりというか、仲の良さの方が強く感じられるというか。良い意味で、普通のバンドっぽくなったなあ、というか。

忘れがちですが、劇中のポピパってアマチュアバンドだし、Roseliaとは成り立ちが違うので、そっちの方が正しいんですよね。バンド全体で役作りしてるんだな、と思いましたよ。ほんと、独特の世界になりつつある。

Roselia

ONENESS

新曲からセトリを始めるのが、いかにも劇中のRoseliaらしい。オーディエンスをねじ伏せる、までは言い過ぎかもですが、よりアーティスト感が強いのがRoseliaなので。演奏もすばらしかったです。

Re:birth day

あけおめ! 後ろにスピーカーがあったのかもですが、コーラスの声が良く聞こえて良かったです。わたしも歌いました(笑)Roseliaってメタルのテイストもあるので、オーディエンスもガンガンコミットしていくべきだと思ってるんですが、ここからのセットリストはそういう気分になれました。

陽だまりロードナイト

コーラスをがんがん入れて楽しみました。どうしてもメランコリーになっちゃうけどね、この曲は。

LOUDER

ケンカの曲だ(笑)みたいな。この時点では「もう終わっちゃうんだ」って感じと、「新幹線までどうしよう」とか、「バンドで全曲聴けて良かったな」とかいろいろ考えてましたね。あと、他のバンドリーマーがどう思うか不安でした。個人的には満足してたんですが。

1日目を終えて

長くやるんじゃないだろうか、と勝手に予想して、電車をギリギリで手配していたので、わりかしゆっくり歩いてたんですが、結構興奮してる感想が伝わってきて、困惑してました。ぐちゃぐちゃ文句言ってた、一回会っただけのツイッターの人は、フォロー切りましたけどね(笑)

このあと武道館で隣会った人と再開できて、ライブの感想など話してました。この構成は予想できたことではあったなあ、とか反省したりもしてた(笑)

まあ考えて見ると、ポピパの1stも変わったスタイルで、いろいろ困惑してたので、バンドリのパターンなのかな、って(笑) ガルパーティは予想どおりでした。

トータルの感想は、おおむね満足。サポートバンドが出てきた時点で7割くらい満足しちゃってるので。

Roseliaについて言及が薄いのは、近くで見たことがないのと、関わりが薄いからすね。過ごしてきた日々の長さが違うので。

帰りの新幹線で、夏芽さんとRaychellさんに「いいね」もらってることに気付いて、有頂天になったりしてました(笑)

ガルパーティ2日目

京都に戻ってましたので、自宅で生放送をチェック

ポッピンラジオ

大阪よりトーク、イケてるやん!みたいな(笑)まあ、大阪は台風とか来てて、さらに朝一でハードでしたからね。冒頭のシールまみれで笑いましたし、トークも楽しかった。会場はどんな感じだったんでしょうね。一番笑ったのは、やることやってもくもくとパン食ってるはっしーでした(笑)

ガルパラジオ with Afterglow

キャスティングが良かったな、と。三澤さんは相変わらず俺らだし、佐倉さんのいままで伝わり切れなかったキャラクター愛がわかりましたし、加藤さんは笑顔にあふれてて、素晴らしい方だな、と。リーダーのひまりさんの演者さんなだけあって、一番Afterglowっぽい人なんですね。もっともっとバンドリ関連に顔出してくださるとうれしい。

パスパレからの秦さん、ハロハピからの吉田さんも、バンドのイメージに一番近い演者さんなんですよね。パスパレは(一人を除き)落ち着いたイメージがありますので、ガンガン行かない秦さんはぴったりだし、吉田さんは突然ぐわーってくるところやアップダウンが激しいところが、ハロハピから受けるイメージそのもの。トリに相応しい編成だったなあ、と思いましたよ。

ガルパライブ2日目

地元の映画館で鑑賞。ガルパーティ大阪の前日に行った映画館だったので、逆パターンになったなあ、と。その日は豊田さんとともよ様を間近で見たのが思い出。

Afterglow

佐倉さんの再現度にLV会場が驚愕。どよめきがすごかったです。あそこまで足見せちゃうのもすごいな、と感動しました。どよめきにドヤ顔してた佐倉さんも素敵(笑)

ギターないじゃん、ってのは、「おやじに黙って来た」という脳内設定でクリア。会場に花会ったじゃん、は「華道なめんな」でクリア。蘭ちゃんいないのに気付いたおやじさんが、超コネクションでやったんでしょう(笑)

スタンドマイクがおぼつかないところありましたが、歌が蘭ちゃんしてて、すばらしかったですね。また、こっちが予想してた以上にサポートバンドのみんなが写り込んでて、うれしかったです。

ハロー、ハッピーワールド!

みっくさんの衣装の再現度にビビる。あれ、結構ごわっとしてて、たぶん遠目に見る印象より重いんじゃないかな、と。サポートバンドでは大塚さんが多めに写ってた印象。現地とLV、両方で見られたのは良かったな、と。

Pastel*Palettes

突然グレードアップするカメラワークに笑いました。アフグロとハロハピは、バンドのカメラワークだな、と思ったんですが、ほんとアイドルのライブっぽいカメラワークで、本気出した感がありあり。ほんとパスパレはすごかったです。サポートバンドではRaychellさんが多めだった印象。千聖さんポジだからかなあ。

Roselia

櫻川さんのマイクがずれて、歌ちょっとズレたんですね。いっつも歌は完璧なので、ほんとに歌ってるのかな、なんて思ったりもしてたんですが、思わぬ形でガチ証明できました(笑)

遠藤さんのベースに部品が増設されてて、やたらとそこを気にしてました。あと、工藤さんのギター。

この時点では、ポピパがラストってことで、もしかしてGBPスペシャルバンドの曲をやるのかも、なんて思ったりしてました。サポートバンドが入ったことで、無理かなあ、なんて思ったりもしてました。

Poppin'Party

待望のHHPが。愛美さんが目立つパートを弾いてたのが印象的でしたね。B.O.Fもかっこよかったし、ティアドロップスは、はっしーがリミッター外してて、おお、と思いました。3rdでは死にかけてたのに(笑)スタビはただただ良かった。

あと、告知系でいろいろ興奮してたり。

THE THIRD(仮)の件は、その場で理解できなくて、(Raychellさんがバンドやるんだー、くらいにしか思ってなかった)あとで意味を理解して、すんごく燃えてました(笑)

THE THIRD(仮)は別エントリで書きます。結構大きな動きなんですよね、これ。

 

2日目のガルパライブは、そういうものだとわかってたお蔭で、十二分に楽しめました。もしかして次回のガルパライブの告知があるのでは?とも思いましたが、5thの印象薄れますからね。

 

ライブについてはみんな期待しすぎちゃってるかもですので、うまいこと告知してくれたらいいですね。さらっとしてますが、今回はこんなところで。