10 o'clock

10:00のブログです。楽しみの話など。

BanG Dream! Argonavis 1st LIVE

おれは待ってたぜ!

argo-bdp.com

公演名:BanG Dream! Argonavis 1st LIVE

主催:株式会社ブシロードミュージック

お問い合わせ:キョードー東京

場所:舞浜アンフィシアター

日時:2019年5月17日(金)18:00開場 19:00開演

セットリストや写真はこちらあたり?

www.akibasgate.com

Argonavisについて

このサイトでもいろいろ書いてるので、特筆はないのですが、幕張でのバンドリ5thで電撃的に発表されたんですよね、twitterで。木谷さんのインタビューでの「バンドリに男はいらん」発言→日向さんの響所属→ARGONAVIS Project発表→木谷さん総ツッコミ→木谷さんの「世界観が違います。交わりません」発言からずっと見てたんだな、と思うと感慨もひとしお。

今回のライブに参加した経緯

0-ナンバリングで行われた3つのライブのうち2つに参加してるし、行く気満々で準備してました。キャストの人柄的にも応援してるし、オリジナル曲2つも大好きだし、いかない理由がなかった。

開演まで

このライブは、公式サイトの最速先行からの参加だったので、前から3列目のめっちゃええ席でした。めっちゃ横だけど、日向さんの真ん前。

あんまはよいってもしゃあないわ、と思って現場には17時とかについたのかな。お知り合いの方にバスターミナル教えてもらったり、バンドリ話したり、物販覗いて開演にそなえてました。女性陣の熱気に期待をかけつつ、アイマスのアレみたいな過激な感じにならないといいな、と思ったりしてました。アレに嫌な目にあわされたせいで、声優さんについても名前見ると嫌な気分になったりするようになったので。

そのコンテンツで以前来場してたアンフィですが、やっぱ見やすくてよかった、のですがあの形状ゆえのデメリットもあって、ライブ開始後にそれに気付くことになります。

感想

ライブについて、いろいろ予想してまして。ライブの少し前にオーディションしてた2ndバンドが出て来るんじゃないか、とかポピパ1stみたいなドラマみたいのがあるんじゃないか、とか。

というのも、ドラマーの橋本さんが舞台の方でバリバリ活躍してるのがあって、曲を練習する時間がとれないんじゃないか、とか、体力的にキツいのではないか、とか。結果的にはすべて邪推に終わりましたね。バンド演奏、VTR、ソロ歌唱コーナーの王道でした。橋本さんはすごかった。みんなすごかった。

あと、この会場ゆえ、わたしの場所ゆえの弱点が、バンドメンバー全員を視界にいれることができない(笑) めっちゃ上手の3列目とかなので、ヴォーカルの伊藤さんがステージ最前に出ちゃうと視野から消えちゃう。どうしても目の前にいる日向さん見ちゃうので、伊藤さんが一番印象に残らないライブになってしまいました(笑) CD購入ライブ特典のブロマイドは七星くんだったけど、なんかのフラグだったのか(笑)

細かい感想はメディア系のサイトさんががっつりやってくださるだろうし、まあ自分なりに思った事。

ステラボールで行われたポピパ1stと曲数とかあんまかわらんはずですが、あの時みたいな間延び感というか、特殊なライブだな、って感じはあまりなくて。

間にVTRが入ったり、オケに合わせて演者が歌うパートもあったのですが、音楽ライブみたな、って満足感がすごくて。

なんでかな、って考えると、Argonavisはゴールラインを筆頭に、コーラスを入れられる曲が多いのがその原因かな、と思ってます。個人的意見ですが、コールでおいおい言ってるより、コーラスでメロディ歌ってる方が一体感も得られるし、演者ほどでないにせよ、消耗するので(笑) VTRの劇が、ちょうどいい休みになって、満足感とテンションがキープされるかたちになってるな、って。

あと男女比がほぼ半々くらいになって、コーラスの男女声の交じり具合が良い感じで。大きな川が流れている女性陣と一緒に応援できるのが、すごくうれしかったですね。わたしはキャストさん方を「かわいい」とは思ってないですが、多様な価値観がまとまるってのは理想的。「かわいい」にキャスト、スタッフ陣が流されないようにするのが、わたしら男性バンドリーマーの役割かなって。アルゴナの「バンドリーマー」は別の呼称になるのですけどね。

流田Projectとかのロックバンドの楽しみ方とも、女性陣のバンドリの楽しみ方ともまた違った高揚感がありましたね。Argonavisが、プロジェクトの他のバンドもこの独自感を発展させてくれたらいいな、って思いました。

 

ただちょっと読みを間違えて、最後まで見られなかったのは残念でしたね。ディズニーランド出発のバスで余裕やろ、と思ってたけど、ライブ時間的にも、アンフィからの距離的にも余裕がなかった(笑)

 

また見たい、というライブでしたが、D4DJに参加するんでまた見られる! 楽しみ!