オーイシマサヨシ『仮歌ワンマンツアー2019』@なんばHatch
気が付いたらチケットがソールドアウトの大石さん/オーイシさん、この日はそうならなかったので行ってきました。
ライブファンのセトリはまだ投稿されてないですねん。
公演名:オーイシマサヨシ 仮歌ワンマンツアー2019
企画・制作:F.M.F/K DOUBLE
主催/問合:GREENS
場所:なんばHatch
日時:2019年7月6日(土) 17:00開場 18:00開演
1Fスタンディング、2F指定席
こちらのアルバムのリリースに伴うツアーとなります。以下感想。
大石さん/オーイシさんについて
すごく尊敬してまして。好きな曲は多いのですが、彼については言動とか活動についてすごく共鳴できることが多くて、いつかライブに行ってみたいと思ってました。死ぬまでに一回行けたらラッキー、くらいな(笑)
音楽についてはベッタリと大石印を押しながらも、作品やアーティストによりそった作品提供をしているところ。ライブも含めると全力のヴォーカルパフォーマンスと超絶ギタープレイ、あとMCですね。愛媛の方ですが関西よりのMCですからねー。アニサマで始めてOxTみたときは、芸人さんのユニットだと思ってました。Tom-Hackさんもヘンなギター使ってたし、不思議な動きしてたし(笑)
活動や言動について。
前者については、積極的にいろんなところに顔を出して、コミュニティに纏まりがちなアニソン、たぶんJ-POP界をつなぐ動きをしてるように見えるところ。今年の夏のスーパーヒーロー魂参加も多分その動きなのだろうな、と。あのあたりのレジェンド勢と、現在のアクティブ勢とはあまり絡みがない感じがするので。なんらかの危機感を持った動きなのだろうな、と思います。そのために動くってのがまたね、良くて。
後者についても、あれだけ動員できて、番組でもライブでもどっかんどっかんウケてるのにどっか冷めたところがあって、ステージにいる大石さんとスタジオにいる大石さんと個人としての大石さんは別人格なのだろうな、と思えて。輝いている人にありがちな、まわりを押しのけるとかひれ伏せるオーラみたいな、ある種の傲慢さがまったくないのがすごく尊敬している理由。すごい人だし、不思議な人。
経緯
こちら三宮でして、京都から行くと結構かかっちゃうので(笑)それならめっちゃ後ろでもいいし、ライブ行こう、と思ったのがきっかけです。といいつつ、なかなか決断に時間がかかってたんですが、大好きなBanG Dream!とのコラボが、公式で来たので、ライブ参加の後押しもらった感じでの参加です。大石さんとバンドリのコラボは、ANIMAX MUSIXの大阪で、OxT vs. Poppin'Partyとして実現しているのですけどね。あれは感動したなあ。いつかオーイシさん、というか大石さんのライブは見て見たかったのはあります。
開演まで
整理番号が4桁とかなので、まったり~で、入場開始である17時に現地入りしたのですが、いっぱい人いて、うわーって感じでした(笑)スーパーロボット魂あたりぶりのHatchでしたが、あのときもいっぱいだったなあ。
パッと見の印象では、カップルがいっぱいいて、家族連れもいて、メジャーアーティスト感がすげえ、と思いました(笑)最近行ったライブではあんまいなかったからなあ。
ほんとに最後の方だったので、あれだけいた人たちが会場に吸い込まれていく様は新鮮だったです。でも入場してもグッズ買ってる人やら、まったりしてる人やら、飲んでる人やら、だべってる人やらがいっぱいいて不思議な感じでした。わたしはスタンディングはわき目もふらずに場所取りするからね(笑)今回はもう最後とかのレベルなので、会場でお手洗いすませて、ドリンクも受け取って、ゆっくりと場所探してました。最終的には右側の、卓の後ろの仕切りが入ったところに場所見つけたので、そこをゲット。後ろの最後列のカップルが「見えない」とか独り言行ってたけど、それが嫌ならわたしがいたところに行けばいいわけなのだからね。幸せ状態にいる人は基本傲慢(笑)片側に人がいないというのはそれだけでかなり楽。
と思ってたら、仕切りの場所が変更になり、卓の後ろがスペースが解放されました。お蔭で卓真後ろで、前の人の頭をほぼ気にしなくていい状態になり、ステージの大石さんまで一直線。とても幸運でした。曲入れの曲はわからなかったなあ。
感想
オーイシさんのパフォーマンスをまるっ、と確認できる場所だったので、すごく良かったです。一杯見どころがあって、アタマがいっぱいになって覚えてないところも多し(笑)
一番最初がオトモダチフィルムだったのは思えてます。バンドリコラボでも披露したあのダンスから始まり、ホーンのゴージャスさに心が震え、卓近くなのですべての楽器の音が聴き分けられる音響にも感動して、行って良かったなあ、と開始5分とかで思いましたです。
ドラムめっちゃごんぶとだなあ、と思ってたら、アニサマで有名な山内さんだし、ギターは奈良さんだし、それだけでもう元取れたような気分になって。お腹いっぱいで逆に思い出せない感じです。セトリを見たらまた思い出せるかな。ひたすらにシビれるライブでしたよ。
これだけは、と思ってたシンガロン進化論がすごく感動でした。溌剌としたはっしーのヴァージョンと違った、オーイシさんの全力全壊な魅力が満載で、武者震いが止まらなかったです。
感想部分がめっちゃ短いけど、もうすげー良かったのよ。ゆえに記憶が壊れちゃったのです。記憶をたどっても断片したでてこない。
とりあえずこんな感じで。また追記するかも。大石さんは外さないなあ。