10 o'clock

10:00のブログです。楽しみの話など。

RAISE A SUILEN UNSTOPPABLE LIVE

bang-dream.com

主催:株式会社ブシロードミュージック

企画制作:エイベックス・エンタテインメント株式会社

お問い合わせ:キョードー東京チケットセンター

場所:幕張メッセ 国際展示場1ホール

日時:2019年7月21日(日) 15:00開場 16:00開演

dengekionline.com

経緯

よく考えると、ほぼ全部のナンバリングライブに行ってるRASについての想いは略。

思い入れがたっぷりあったブシロードコンテンツについても、もろもろの事情で隠居中なので、遠征して関東までライブ見に行くのはこれがたぶん最後になると思います。そもそも神戸公演見てるし、D4DJとの一緒のライブでなかったら、遠慮してたと思います。たくさんの人に見てもらう方がいいからねー。

開演まで

あさからヴァイスシュバルツのハピアラが出て来るとこ見に行ったりとか、D4DJでアゲていった感じです。前日一緒だった知り合いの方も、地元のお連れさんとの鑑賞だったので、ひとりでまったり。雨が辛かった思い出(笑)

開演前のVTRから盛り上がってました。ポピパとも、Roseliaとも違うRASならではのノリが確立しつつある印象。ややバイオレンスなのが気になりますが…

感想

披露された曲は前週の2DAYSと同じだったのですが、神戸であった間合いを活かした演出はバッサリカットして、曲→ちょっと休憩→曲、たまにちょろっとMCの音楽濃度特濃のコッテリ感が凄かったですね。

11曲を1時間ちょろっとで駆け抜けたんだと思いますが、なんというか、時間の感覚が狂うような、不思議な感覚でした。もっと見たい、聴きたいんだけど、お腹いっぱいになってしまって(笑)

神戸ワールド、今回のメッセ1ホールとの会場の違いを踏まえた上でのパフォーマンス、見せ方の違いも見られて。特に倉知さんがそこを意識されてたように思います。幕張は見下ろす感じになるので。

ある意味、どこでも、どんなライブでもアウェーの感覚と言うか、ライブ一発一発に「勝負」感をにじませてくるのがRASで、どこでもホームにしてしまうポピパ、ホーム感と勝負感というか、友希那さんの緊張感を自在にあやつって緩急で魅了するのがRoseliaなんだな、って。そういうのがハッキリ見えたのがこのライブだったように思います。RASのホーム感あふれるだらだらライブも見てみたいけど、それはキャラとしてでなく、個人名義で見せてくれるのかなー、って思いますです。

バンドリ楽隠居、という一歩引いた立場に自分を置いたことで、いろいろ見えてきたなーって思う今日この頃でした。