10 o'clock

10:00のブログです。楽しみの話など。

ANIMAX MUSIX 2019 KOBE DAY1

楽しんだ!

musix.animax.co.jp

主催:株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン

協賛:株式会社イープラス/株式会社第一興商/株式会社ドコモ・アニメストア

お問い合わせ:キョードーインフォメーション

場所:神戸ワールド記念ホール

2019年10月26日(土) 15:00開場 16:00開演

プレミアムチケットが余ってるって、どういうことなのか……。

あと写真はあとで貼ります。撮影禁止なので、屋外の何となくの写真しかないのですが。

ANIMAX MUSIXについて

関西公演については、もう3、4回連続で行ってるのかな。あんまフェス系は興味なかったのですが、最初のきっかけは、はっしーがAnison1banあたりで、サイリウム投げられる事件があって、怒りに任せて参加した、だったような気がします。大阪城ホールのめっちゃ後ろだったなあ。

フェスよりは、1アーティストをしっぽり体感したいクチなんですが、興味あるアーティストが複数いる場合は行くようにしてます。

経緯

今回はもう、RASとRoseliaが来るならいくしかないやろ、という感じで、通し券で申し込みました。当選してびっくりしたよ。いままでプレミアムを申し込んでたのもあって、落選のイメージしかなかったので。席はまあまあ良かったです。後ろのやつがわたしの椅子に荷物置いててむかっとしたけどね(笑)

開演まで

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会場には、だいたい開場の1時間前くらいに到着。物販除いて、コンビニでふんわりして、とかしてると開場時間迫る感じだったので、入場列に並んでました。通し券は別の入り口で、なんか大事にされてる気がしてよかった。単純にもぎりの関係だけだと思いますけどね。

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知り合いの方と会うために、会場内の特定の場所でまったりしてましたが、どうも約束の時間に間に合いそうになかったので、事前に確認していた席に戻りました。

そのころには吉田アナが登場、企画の優勝者さんのコーナーが始まってました。

感想

damtomolive.com

優勝者の方が11歳の方で、堂々とした歌いっぷりに驚きました。かっけー。

小学生に会場の紳士方は盛り上がってましたが、小学生やなーとしか思えなかったな(笑)

 オープニングアクトは南条さん。あとでわかるのですが、ラストはKOTOKOさんで、去年の京Premium Liveの逆になってるんですよね。なんか面白かったです。

ツアーバンドを引き連れての登場で、いままでと違った印象で、すごい人なんやな、と改めて実感。オープニングアクトでもスローな曲をやっちゃうところが、自分のスタイルを貫く人だなあ、と。

  1. 黄昏のスタアライト
  2. サヨナラの惑星
  3. 新世界

続いて、タオル曲 SELECTION!で、Machico × Run Girls, Run!が登場。

Machicoさんが異様にRGRの3人になじんでたのが印象的。またこのユニットでなんかやってほしい。良かったです。

  • クローバーかくめーしょん/とりぷるふぃーりんぐ(三者三葉

続いて同セレクションでTRUEさんが登場。企画に続いての登場で連投しまくるTRUEさん。甲子園球児のようだ。

ナノさんの曲が聴けるとは思わなかったので驚きました。バンドサウンドにライドするナノさんとはまた違ったパフォーマンスで、最高にアガりました。すごかった。

さらに同セレクションから、KOTOKOさんとRaychellさんが登場。強者感がたまらない。センターステージがあるのを認識してなかったので、ガチで背後とられたみたいになって、焦りました(笑)

次のアーテイストとして、渕上さんが登場。不思議なタイミングでのアーテイストデビューだったので、どうなんだろ、と思ってたんですが、思ってた以上にアーティストされてましたね。アゲ気味の歌唱で、堂々としたステージングでした。

  1. Rainbow Planet
  2. リベラシオン

次のアーティストは、Run Girls, Run! 森嶋さんは今回、京都アピールというか、関西アピールなかったな。前回の同公演であんまリアクションがなかったので、やめたんだろうな。

いままであまりピンと来てなかったのですが、今回はすごく好きになりました。ダンスが素晴らしかったし、歌もよかった。衣装が好みだったのもあるのかも(笑)トロッコを使ってのパフォーマンスも良かったし、感動したなあ。あるとは思ってなかったので。また楽しみが増えました。WUG系はファンベースが過激なイメージがあるので、遠くから見守る形になると思いますけどね。

  1. Share the light
  2. メドレー(キラリスト・ジュエリスト~ダイヤモンドスマイル)

振り返るとRASがいる。

RGRがセンター使ってたので、RASやろうな、と思ってましたが、やっぱりRASが来た。

ファンのひいき目もあるとは思いますが、観客席の熱量が凄くて、もう神戸ワールド記念は、RASのホームでいいんじゃないかな、と思いました。現地妻みたいな(笑)

三か月前の単独公演と同じ熱量で、まあ実際に炎も出てたんですが、あの公演を再生してるみたいで、不思議な光景でしたね。最近距離を置き気味なバンドリなんですが、やっぱ好きなんだなあ、と改めて思わされたセットでした。

  1. Invincible Fighter
  2. EXPOSE 'Burn out!!!'

ANIMAX MUSIX FAN SELECTION!の告知が入ったのですが、ステージを去らないRAS。なんかやるだろうな、と思ったら来ました。良かった。さらにガルパと連動するという大仕掛け。ブシロードやなあ(笑)

PVの短い時間でRASセットとANIMAX BANDセットを入れ替え、渕上さんが登場。すごい手際。渕上さんもすばらしかったです。

さらに続くセレクション。KOTOKOさんと小倉さんが登場。小倉さんダイナミックに腹出しててすげえなあ、と思いました。トロッコはわたしの側にはKOTOKOさんでした。

続いてのアーティストはMachicoさん。パフォーマンスは折り紙付きだし、ヴォーカルが埋もれがちなこの会場でもハイトーンは抜けるし、さすがでしたわ。

  1. fantastic dreamer
  2. 1ミリ Symphony

余韻が覚める間もなく、TRUEさんが登場。ほんといっつも100%、いやそれを超える熱唱を見せてくれて、感心します。ミス100%というか、ハイスパートというか、アニソン界の火力発電所というか。

  1. Sincerely
  2. BUTTERFLY EFFECTOR
  3. Blast!

BRAND-NEW ARTIST SELECTION!と称して、シークレットで鬼頭明里さんが登場。緊張してるのか、気負ったのか、しんどそうでしたね。次の機会あったら、堂々としてそう。いいもの見せてくれるでしょうね。

  1. dear my distance
  2. Swinging Heart

続いて小倉さんが登場。

もうね、たたずまいとダンスパフォーマンスがエレガントすぎて、この人いったいなんやねん、と思いました。歌も良かったですが、動きが良すぎて。ずっとパフォーマンスしてるところ眺めてたかった。美しいとかかわいいという言葉では不足だと思います。声優さんっすよね。ほんとなんなんこの人。素晴らしかった。

  1. Raise
  2. Destiny
  3. Honey Come!!

週刊少年マガジン60周年 SELECTION!と称して、南条さんが登場。しっとりした、いい感じでした。

さらにTRUEさんとMachicoさんが登場。熱量高い。いやあもうカッコよかったし、ヒートしました。熱量高すぎて普通にユニットとか組めない組み合わせですよね、このお二人(笑)

トリはKOTOKOさん。大御所感が良かったです。このときは飛び出しで登場するし、コラボではトロッコ乗るし、ベテランなのにどんどん新しいこと挑戦するのはかっけーなあ。

  1. ハヤテのごとく!
  2. メドレー(Re-sublimitySpecial Life!Light My Fire→unfinished→
  3. being

ラストセッションについては略。

 

通路沿いの席で、前をカメラマンさんが行き来してて、結構楽しかったです。普通こっち撮ってくれないんだけど、たまに映してくれて(頭越しだけどね)うれしかったですね。あっちこっち大変や。

 

わたしの偏った知識のせいで、知ってる曲もあんまなかったのですが、それぞれのパートがはっきり聞こえる音響の良さ(とはいえライブパッションの、家で聴いてる音質、ほどではない)もあって、終始楽しめました。

アーテイストのみなさんも、それぞれの持ち味を十二分に発揮して、フェスの醍醐味を堪能できた気がします。とても楽しかったです。明日も楽しみ!