10 o'clock

10:00のブログです。楽しみの話など。

Vtuber雑感

思ったことをざらっ、と。

てぇてぇTVプロデューサーがYoutubeで番組やられてるんですが

www.bs4.jp特に第二部の反省会が、全然反省会じゃなくて(笑)考えさせてくれる番組だったので、触発されまして、出てきたもの書いていきます。関係あること、関係ないこと。


【2020注目VTuber】てぇてぇVT【1月号】


【二次会雑談】てぇてぇVT【1月号】

関係あること

ダイレクトに番組の内容に関係あることです。

検索しやすい方がよくね?

番組中で、「バーチャルYoutuberVtuberは長すぎ、Vで良い」って話あったのですが、それは損するんじゃないか、と思いました。番組中でもコメントはしたのですが、目に留まってないようなので書いとく。

Vだと、過去に有名なドラマもあるし、音楽ジャンルのV系もあるので、混同しちゃう可能性もある。なんかジャンルで検索したいとき、エゴサしたいときもあるでしょう、そういうときに一文字は機能しなくなるので、わたしは反対です。おそらく演者やとりいPは、第一次ブームの空気を知ってるので、そういう時期は過ぎた、って認識なのでしょうけど、わたしは外部から(いかがわしい目で)見てた人間なので、まだそこまで行ってないですやん、って感じなのですよね。

わたしは、Vtuberには、全体を包み込むハコのようなものが必要だと考えていますが、内部で濃密な人間関係を築いている方々には、そんなの別に必要ない、って思ってらっしゃるのでしょう。

最適解は、欧米が良くやるような「なんとなく伝わるかっこよさげな言葉をくくりとして作る」だろうな、と思ってます。ソーセージを挟んだパンをホットドッグと呼ぶような、そういう命名。今なら業界の偉い人たちが協議して、キズナアイ親分が名乗りだしたら定着は可能だと思いますが、日本であんまそういうのないですよね。

複数推しに関する罪悪感

面白い話でした。わたしの場合は、一番のVtuberである瑠璃ねえが複数推しを推奨してるので、考えたこともなかった(笑)まあでも瑠璃ねえの生放送を事情で見られない場合とか、申し訳ない気持ちになりますね。

わたしの「好き」は、一番が朝ノ姉妹の瑠璃ねえ、インサイドのおねちゃん、つーちゃん、ウェザーロイドのポン子さん、花奏かのんさん、大蔦エルさん、星乃めあさんが上位グループ。あと因幡はねるさんとか、銀河アリスさんとか、ギタリストのアシノさんとかですね。ふくやマスターさんは真面目モードの時だけ好きです(笑)チョロいので、名前呼んでもらうと好きになっちゃう。

瑠璃ねえ経由の人もいるし、そうでないルートで好きになったけど瑠璃ねえ人脈の方もいるし、虫がきっかけの人もいるし(笑)

私の場合、好きなVtuberはなるべく増やさないようにしているんですよね。生放送やUPしてる動画、イベントなどをフォローできなくなって、結局みんな見なくなっちゃうのが怖い。好きでいるってエネルギー使いますからねー。

いろいろな楽しみ方があるんだなーって思いましたよ。

 

もういっこ言及したいことあったはずなのですが、書いてると忘れる罠。思い出したら追記します。

関係ないこと

Vtuber関連で思ってることとかです。

これは線で考えるべき

このツイート、バーチャル紅白の再放送2日後なのですよね。 来たか、って感じでした。

昔、NHKの定番だった「懐かしのメロディー」みたいな番組を、Vtuberの力を借りて復活させようとしているというのがわたしの読みで。おそらくNHKが評価しているのが、富士葵さんだけで、NHKのPの目に留まるように、みんながんばってほしい、って感じで書いてたのですが、向こうから来た、って(笑) 富士葵さんのアンケートのように見せかけて、Vのシンガー紹介してくれ、の方が項目多かったりしますからね。

Vtuberの方が「チャンスになるかもしれないから推薦しといてね」みたいなツイートされてましたが、こんなん曹操の求賢令ばりの露骨な人材募集なのだから、歌系Vtuberファンの方は、全身全霊かけてアンケート回答するべきだと思います。

また、「自薦だめ」って書いてないのだから、Vtuber自身も答えればよい。同業、同系統の方の意見もPは求めてるはずですからね。わたしなら欲しい。本人の志向もわかるので、絶対に欲しい情報のはずなのですよね。

わたしの予想というか、邪推というか、願いですね、そういうの叶うかも、ってエキサイトした案件でした。

即戦力志向、は信用できない