生もの限定の味を再現できるや否や
第193回東方天翔記CPUダービーに参加。
予約枠とのことでブレイクなく2時間強をつっぱしる回で、暗殺あり斬首あり軍独ありの盛りだくさんの内容であいかわらずすばらしいな、と。こまっちゃん優勝でスポンサーも満足です。
このダービーの企画に「保存企画」というのがあって、特筆すべき回を動画として再掲されてるのですが、これについて「コメつかないのでよっぽどのことでないとやらない」という話がありました。
あのノリは主と視聴者がリアルタイムでやりとりするゆえに出てくる楽しさなので、録画してしまうと別モノになるし、別の楽しみ方を作らないと考える必要があるなあ、と。そのままやってもただのコメ付きゲーム動画だしねえ。
テレビの視聴者参加型とかを10年後に見るのと同じ感じかもしれない。なんかすごい疎外感感じちゃったりするんですよね、あれ。時代と寝ている番組だからかな。
考えてみると生番組のグルーヴを民間に開放したニコ生ってたしかに革命なのかもしれないなあ。ネットラジオとかはありましたが、絵のあるなしはかなり違うし、当時は掲示板とかみながらだったので、ちょっとタイムラグありますしね。
ひとつのコメントからいろいろ考えさせられました。結論はなし。