10 o'clock

10:00のブログです。楽しみの話など。

京 Premium Live -2019-

隣がオタ芸の人で参った

miyako-premiumlive.jp

主催:京 Premium Live 2019 実行委員会

企画:HK's WORKS、京都FANJ

制作協力:株式会社一二三 運営協力:株式会社キョードーアジア

お問い合わせ:キョードーインフォメーション

会場:ロームシアター京都 メインホール

日時:DAY 1 2019年12月7日(土) 15:00開場 16:00開演

日時:DAY 2 2019年12月8日(日) 14:00開場 15:00開演

京 Premium Liveについて

前回はまあ当時興味があったアーティストさんが複数出てたので、って感じだったのですが、今回はこのライブフォーマットにほれ込んで、という形ですね。

きっかけ

去年2019の開催は発表されたときから行くって決めてたので、参加しない理由はない、ってのが理由というかきっかけというか。アニソン/声優系でも「顔も見たくない」ってマインドのアーティストさんがいるんで、その人がでない限り、申し込み続けると思います。京都だし。

開演まで

物販を覗きつつ、早めに会場入りしてまったりしてました。ロームシアターは電波をシャットダウンする装置があって、ツイッターでつぶやいたりできないんですよね。読むのは可能だったので、気持ちを高めてました。

感想

DAY1はとなりがオタ芸の人で、ずっと独り言しゃべってるし、動きは気持ち悪いし、場所いっぱい食うし、ほんまつらかった。どうも山崎はるかさんのファンっぽくて、あの方も業の深い方だな、と思ったのと同時に、大阪のライブ申し込んでたの外れて良かったな、とも思いました(笑)

出演アーティストのみなさんは、持ち味を存分に発揮されてて、良かったです。Machicoさん好きなんだな、と再認識できたのも良かった。ファンクラブ結成以降はライブ行ってなかったんですが、バンド付きとかできてくれるなら、次回は行きたいな、と。あとRGRの森嶋さんが「地元京都ネタ」を封印してたのがちょっと面白かった。関西に来られるごとにやってたと思うのですが、思った以上にウケないのがつらかったのか、意味ないと思ったのか。われら京都民は応援してるのでがんばってほしい。WAGはファンが怖いので単独ライブいけないけどね。あと音楽的に印象的だったのはスピラ・スピカさん。音質が抜群に良かったし、歌も良かったし、MCが最高でね。ライブ行きたいと思った。

DAY2はやや張り出し気味だけど、まともっぽい人たちが両隣でライブを存分に堪能できました。演者のアクションに全力で反応しちゃうおじさんなので、わたしがオタ芸の人みたいに思われてたのかもなあ。でもアレやで、全然ましやで(笑)

オープニングアクトのZAMBさんがインフルエンザにより出演見送りになったことで、FANJ、PLと共通していた「楽器枠」が途絶えた一日でした(鈴木このみさんが対応できるはずだけど、ギター持ってこなかったんだろうなあ)が、みんな良くて甲乙つけがたいライブでした。彩沙さんが「ときめきエクスペリエンス」歌ったときは、ひさしぶりすぎてコーラスに対応できなくてへこんだ(笑)バンドリの悪口言ってるやつがいて、それに腹立った自分にびっくりした日でもありました。愛情残ってるんだなあ(笑)

結構前の方だったので、アーティストさんと目を合わすことができた(と思える)機会が多くあって、うれしかったなあ。すごく気持ちのやり取りができた気がして、これがライブの醍醐味だなあ、と。

来年も開催されることが告知されたのでぜひ参加したいな、と。次回はガールズフィストきてくれたらいいな。

あと、このフォーマット、30分ごとにアーティストが切り替わる、ってのが自分にあってて、4時間とかの長丁場だけど、長く感じることがなくて、最高に良かったです。アニメを連続で見てる感じなんですよね。

Vtuberでもこのフォーマットで「京都で」ライブやってくれたらいいな、なんて思いながら帰途につきました。最寄り駅が遠いので、ライブ最後まで見ても「駅が混まない」のが隠れたメリット、というか自分的にはうれしいところ。駅までの帰り道で余韻を楽しむのがいいんですよ。

すばらしかったです。