10 o'clock

10:00のブログです。楽しみの話など。

思った以上に次の一手なのかな

妄想乙で勘違いな感じですが、ミリオンライブを経験された方とお話できて、いろいろ感じ入ることがあったので。

更新ご苦労様ですミリオンライブニュースさんからの情報もあわせて考えてみると面白いなあ、と。

モバマスはスタミナ回復に時間がかかるので、あいまあいまにプレイという感覚があるのですが、ミリオンライブはちょっとせわしない感じとか。普通に考えれば囲い込みなんですが、モバマスツイッター勢のつぶやきで支援を受けてるところみると、たくさんつぶやいてもらっての宣伝効果も狙ってるのかな、と。
いろいろしんどいところも残しているとこ考えると、携帯電話版アイマスなんだなあ、と。
UIもなかなかだそうなので、懸念は運営の姿勢の一点。ガシャはえぐいでしょうけど、回す人がいるから仕方ない。グリーの方も数学者が入っていて、いろいろなデータは手にしているでしょうけど、データを踏まえたうえでの「人の判断」がどこまで入るかに注目しています。数字は人が使うためのものだと思ってるので。データだけ見てほいほい判断するんなら阿鼻叫喚の地獄絵図になって、楽園を追われることになりそうで。モバマスもえげつないけど、ボックスガチャの目玉アイドルの特技とかまあイベントトラブル時の対応とかもですが、躊躇とかいろいろな感情が見えたりするので。

てな感じでミリオンライブについては様子見を継続するんですが、ミリオンライブによって「巨大なナムコプロ」という存在ができたのは、アイマス3というか、つぎの据え置きゲーム機向けタイトルにとってはいいことなのかも、とか感じました。
モバマスメインというか、弱小プロダクションを率いてアイドル界の頂点を目指せ、という展開なら黒井社長に出張ってもらわなくても、ナムコプロがその役割果たしてくれます。
ナムコプロのアイドル候補生をプロデュースして、という形なら売り出し予算獲得のための社内での競争→他のプロダクションとの対決でスケール感もでますし。オリジナルのナムコプロアイドルなら社内の競争は楽だが、次のステージでは強敵ばかりぶつけられて大変とか難易度にも幅が出せますし。
モバマスのアイドルたちが歌い踊る姿というのは、すべてのPたちには「見えてる」のだと思いますが、やっぱ生でグリグリというのも見てみたいものなので、その機会に一歩近づいたのはうれしいですね。ミリオンライブの方が機会があればスタッフさんたちが腕によりをかけてアニメで見せてくれるでしょうし。

いろいろ考えるのマジ楽しい。Pって楽しい職業だったんですね。