いけるかな
ランニングって、人類が手にした最高のドラッグなのかも。
- 作者: 田中宏暁
- 出版社/メーカー: 廣済堂出版
- 発売日: 2011/11/25
- メディア: 新書
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自分とにかく走れない人で、10代のころから走るのまったくだめだったんですよね。すぐおなかいたくなっちゃうw
歩くよりゆっくり走る。繰り越しも可。週180分走ればよろし。
という圧倒的なハードルの低さに惹かれまして、ちょびっとやってみましたが、これ楽しいわ。
ジャンルとしては、一人の人しか書いてないし、効能がすごすぎて詐欺を疑うレベルなんですがw
2、3日ですがやってみるとそこそこ汗かくわりにはおなかに来ないし、走り終わったあとすぐに違うことできたりするので、負担が少ない。身体も軽いし。走り出して10分くらいたつと、歩くより遅いペースなのに、頭になんかふわーっと出てくる感じがw ゴリゴリ走ってる人って、これの強烈なやつ走るたびに味わってるんだろうなあ、と思うと嫉妬しそうになりますw
まあ作者さんが言うほどの効能はなくても、なにも運動しないよりはるかにいいでしょうし、いいこと教えてもらった感じ。普通に走れるようになったらなお楽しいだろうなあ。
おっさんになっちゃったんで、歩行者に抜かれて半笑いで走ってても特に後ろ指さされるわけでもないですしw
スポーツしてる人からするとなめてんのか、という話なのかもですが、運動オンチからするとありがたいことこの上なし。
なんとかつづけていきたいですね。