10 o'clock

10:00のブログです。楽しみの話など。

2,000人が全国基準

シンデレラガールズ3rdライブはツアーだろう、と思って、いろいろ見たりしています。

東京オリンピック開催に伴う、2016年問題、エンタメ産業もライブイベントに頼る部分は多いわけで、影響はしてきますねー

関連で読んだ記事。

首都圏の会場が減る→地方進出となるわけですが、ライブが本筋でないエンタメ系は、いろいろ弱い部分があり、しわ寄せがくるものと思われます。ツアーするにしても、取れる会場が限られるわけで、さらに小さいハコ、あるいはさらに地方へ、ということで今回のサマフェスだと思われます。

このリンク集を見てもわかるように、~会館とかの会場は2,000人規模が平均みたいで。

いままでの流れや、先輩Pのいろいろな論考から推測できるのは、「アイマスは赤字覚悟イベントはしない」ということでしょう。今回のドームだって、富士通のARROWSコラボがあってこそ、なのかもしれません。

規模の小ささで不満を集めた8月のサマーフェスですが、現時点で公開されている演者さんは東京11名、大阪12名。ライブでも15名くらい演者さんいれば、少なく感じないでしょう。属性5名×3という感じ?

ここで、かかるコスト、手間を算出して、ツアーにつなげるんだろう、と思ってます。スタッフさんやそのほかの人員、そもそもどれだけのスタッフが同行して、どこまで現地のスタッフさんにお任せするか、などは、過去のアイマスツアーではわからないことだと思います。765のツアーだったら、スタッフ全員つれていっても大丈夫でしょうし。

普通に考えると、シンデレラガールズの軸であるNG3人は必須なんですが、なんていったって一門なので、なんとかできちゃいそうな雰囲気はあります。ミリオンライブで、山崎はるかさん抜きのライブは考えられないですが、そこまでの責任はなさそうというか。ちょっとスケールダウンしたくらいの感じで収まりそう。

Star!!のお渡し会の規模にはびっくりしましたが、ツアーの前哨戦の考えれば納得もいきます。大阪にはデレパのスタッフさんが来てましたが、それくらいの人が来てたくらいなので、レポートはまとめてるものと思われます。お渡し会だけなら、ショップのスタッフさんで有能な方に臨時でやってもらう方が安くつくでしょうし。

首都圏以外ではちょっと弱いとされるアイマスでしたので、シンデレラに期待するのは、地方でしょう。アイドルに出身地を設定したのは、このため、とは思いませんが、この設定で盛り上がれる部分があるのも真実。4人のシンデレラガールも、十時愛梨(秋田・東北)、神崎蘭子(熊本・九州)、渋谷凛(東京・関東)、塩見周子(京都・近畿)と見事に各地方に分かれてますので、それにちなんだイベントもできます。東北のライブで、原田ひとみ=とときんが初参加となると、盛り上がるでしょうし、近畿でもそれは可能。九州ライブではMCが全編熊本弁(=蘭子語)みたいな遊びもできますね(笑)

ディレ1さんもいろいろ新しいことできて、シンデレラガールズに相当救われたはず。仕掛けを楽しみにしたいです。

まあ全部妄想ですけどね。