10 o'clock

10:00のブログです。楽しみの話など。

オリックス vs. 横浜DeNA

baseball.yahoo.co.jp

2019年 日本生命セ・パ交流戦

オリックス vs. 横浜DeNA

@京セラドーム大阪

2019年6月6日(木) 試合開始 18:00

 

一塁側の上段指定席で見ました。

 

MLB寄りの人間なので、プロ野球はあんま見てないのですが、縁あって観戦しました。

球場のあの雰囲気はプロ野球独特で、あんまりにぎやかなとこ苦手な自分でも普通に馴染めました。まあ大阪球場とか行ってた人間なので(笑)

 

印象としては。

打球を受けても熱闘を続ける榊原投手は熱かったですね。野手陣はおんなじ感じに見えちゃって。なんとも

 

試合的にはシブい感じだったですが、筒香選手の大きなホームランを見られて、心が洗われました。球場で見るアレは本当にすごい。

特に心に残ったのは、宮﨑選手の守備で。この人、一球ごとにバッターに対して、相撲で言うところの「立ち合い」をキメるんですよね。ただ守るのではない、内野手も打者に向かって攻めているんだ、という気持ちが感じられて、すごくファンになりました。ホットコーナーに相応しい選手だなあ、と。

 

ずっとやじってる人が近くにいて、うーんと思いましたが、球場で見る野球は格別だな、と改めて実感した次第です。興行としての野球、についても考えたりしてましたが、まとまりましたら。

 

 

ヘドバンのいけにえ 第6回

www.loft-prj.co.jp

行ってきました。

 イベント名:ヘドバンpresents~「ヘドバンのいけにえ 第6回」

公園日:2019年5月26日(日)

18:00会場 19:00開演

会場:Loft PlusOne West

 

めっちゃ怖いイベントなのかなー、って思って行きましたが、そんなことなかったです。

 

わたしが行ったこの日は、ステージ前にスペースがあって、DJ諸氏のプレイにあわせてヘドバンできるスペースがあって。オープニングアクトの梅沢さんのときは、みんな様子見みたいになってて、誰もそこにいかなくて、結構シュールな感じに。

わたしもそうですが、この手のイベントに初めての人が多かったのかなー、って。梅沢さんのテンポについていけないことが多かったので。

そんななか、冠さんがこっそり登場されて「盛り上がってもいいんやで」って、盛り上げてはったのがすごく印象的で。この人は信頼できるな、って。THE 冠はガチガチのメタルなので、ライブ行くの怖かったけど、次に機会があれば絶対行こう、って思いました。この人のライブ行って死んでもいいや、って(笑)

 

続いて、人間椅子の鈴木さんが登場されたのですが、ステージ衣装のイメージが強すぎて、私服が違和感バリバリで(笑)

やさしい語り口調に独特のテンポでふんわり進めるDJプレイはとても印象的で。ディスコビート特集だったのですが、知ってる曲も多かったのですが、ディスコに影響受けてるなんて知らなくて、勉強になったです。あの人柄は最強。でもいまだにおじさん感がなくて、なんというか、永遠の先輩だな、と思いましたよ。人間椅子のライブの告知もあって、知らなかったので後日早速ゲットしました。でもこの日、バンドリの映画版の先行上映の日だったり、アメザリ柳原さんの大阪イベントの日だったりで、巡りあわせの悪さに泣く。普通の平日なのになぜ被る(笑)

 

三人目の刺客は冠さん。いつものあの鎧兜に、あふれんばかりの笑顔がすごくて。さらに客席に突入で全員と乾杯する大サービス。恐れ多くて逃げちゃいました(笑)京都出身の神みたいな存在ですからね、わたしにとって。

選曲もオープニングに関西人にはおなじみのあの曲でがっちりつかみつつ、熱い選曲で魂を揺さぶる。たまに歌唱、シャウトまで入れるサービスっぷり。ほんとすげー人だな、って思いました。

 

翌日仕事なので、冠さん終了時点で帰宅しましたが、なかなか興味深いイベントでした。

 

後日イベントを振り返って、鈴木さんや冠さんだから楽しめたけど、知らん声優さんとかタレントさんがこれをやったらどうだろう、とブシロードのD4DJに対してめっちゃ不安になってツイート連発したりしてました。DJライブの映像見て大丈夫だろう、とまあ落ち着いたりしてるんですが、ただ流すだけだと、本人のタレント性やサービス精神に依存しちゃうので、すっげえ危険なタイプのイベントだな、と感じました。そういう意味でも勉強になりましたです。

 

 

BanG Dream! Argonavis 1st LIVE

おれは待ってたぜ!

argo-bdp.com

公演名:BanG Dream! Argonavis 1st LIVE

主催:株式会社ブシロードミュージック

お問い合わせ:キョードー東京

場所:舞浜アンフィシアター

日時:2019年5月17日(金)18:00開場 19:00開演

セットリストや写真はこちらあたり?

www.akibasgate.com

Argonavisについて

このサイトでもいろいろ書いてるので、特筆はないのですが、幕張でのバンドリ5thで電撃的に発表されたんですよね、twitterで。木谷さんのインタビューでの「バンドリに男はいらん」発言→日向さんの響所属→ARGONAVIS Project発表→木谷さん総ツッコミ→木谷さんの「世界観が違います。交わりません」発言からずっと見てたんだな、と思うと感慨もひとしお。

今回のライブに参加した経緯

0-ナンバリングで行われた3つのライブのうち2つに参加してるし、行く気満々で準備してました。キャストの人柄的にも応援してるし、オリジナル曲2つも大好きだし、いかない理由がなかった。

開演まで

このライブは、公式サイトの最速先行からの参加だったので、前から3列目のめっちゃええ席でした。めっちゃ横だけど、日向さんの真ん前。

あんまはよいってもしゃあないわ、と思って現場には17時とかについたのかな。お知り合いの方にバスターミナル教えてもらったり、バンドリ話したり、物販覗いて開演にそなえてました。女性陣の熱気に期待をかけつつ、アイマスのアレみたいな過激な感じにならないといいな、と思ったりしてました。アレに嫌な目にあわされたせいで、声優さんについても名前見ると嫌な気分になったりするようになったので。

そのコンテンツで以前来場してたアンフィですが、やっぱ見やすくてよかった、のですがあの形状ゆえのデメリットもあって、ライブ開始後にそれに気付くことになります。

感想

ライブについて、いろいろ予想してまして。ライブの少し前にオーディションしてた2ndバンドが出て来るんじゃないか、とかポピパ1stみたいなドラマみたいのがあるんじゃないか、とか。

というのも、ドラマーの橋本さんが舞台の方でバリバリ活躍してるのがあって、曲を練習する時間がとれないんじゃないか、とか、体力的にキツいのではないか、とか。結果的にはすべて邪推に終わりましたね。バンド演奏、VTR、ソロ歌唱コーナーの王道でした。橋本さんはすごかった。みんなすごかった。

あと、この会場ゆえ、わたしの場所ゆえの弱点が、バンドメンバー全員を視界にいれることができない(笑) めっちゃ上手の3列目とかなので、ヴォーカルの伊藤さんがステージ最前に出ちゃうと視野から消えちゃう。どうしても目の前にいる日向さん見ちゃうので、伊藤さんが一番印象に残らないライブになってしまいました(笑) CD購入ライブ特典のブロマイドは七星くんだったけど、なんかのフラグだったのか(笑)

細かい感想はメディア系のサイトさんががっつりやってくださるだろうし、まあ自分なりに思った事。

ステラボールで行われたポピパ1stと曲数とかあんまかわらんはずですが、あの時みたいな間延び感というか、特殊なライブだな、って感じはあまりなくて。

間にVTRが入ったり、オケに合わせて演者が歌うパートもあったのですが、音楽ライブみたな、って満足感がすごくて。

なんでかな、って考えると、Argonavisはゴールラインを筆頭に、コーラスを入れられる曲が多いのがその原因かな、と思ってます。個人的意見ですが、コールでおいおい言ってるより、コーラスでメロディ歌ってる方が一体感も得られるし、演者ほどでないにせよ、消耗するので(笑) VTRの劇が、ちょうどいい休みになって、満足感とテンションがキープされるかたちになってるな、って。

あと男女比がほぼ半々くらいになって、コーラスの男女声の交じり具合が良い感じで。大きな川が流れている女性陣と一緒に応援できるのが、すごくうれしかったですね。わたしはキャストさん方を「かわいい」とは思ってないですが、多様な価値観がまとまるってのは理想的。「かわいい」にキャスト、スタッフ陣が流されないようにするのが、わたしら男性バンドリーマーの役割かなって。アルゴナの「バンドリーマー」は別の呼称になるのですけどね。

流田Projectとかのロックバンドの楽しみ方とも、女性陣のバンドリの楽しみ方ともまた違った高揚感がありましたね。Argonavisが、プロジェクトの他のバンドもこの独自感を発展させてくれたらいいな、って思いました。

 

ただちょっと読みを間違えて、最後まで見られなかったのは残念でしたね。ディズニーランド出発のバスで余裕やろ、と思ってたけど、ライブ時間的にも、アンフィからの距離的にも余裕がなかった(笑)

 

また見たい、というライブでしたが、D4DJに参加するんでまた見られる! 楽しみ!