ARGONAVIS presents WGP2019@インテックス大阪
行ってきました!
インテックス大阪 2号館(ヴァイスシュバルツ)
2019年10月20日(日) 開場:9:00 最終入場:16:30
WGPについて
以前、バンドリのキャストさんを見に行ったような記憶がありますが、その部分だけ見てすぐ帰った思い出があります。基本はカードバトルのイベントだからね、仕方ないね。今回もそうなると思ってましたが……。
経緯
実はそんなに積極的に、行くぞ! ってなってなかったんですが、なんか行ってみようか、と思いまして、行きました。
開演まで
会場についたのが、10時とかなので、「開演前」はないのですが(笑)会場についたら人がいっぱいいて、すげえな、と思ってたら別のイベントがあったそうで。
でも前回行ったとき以上に人はいた気がします。
感想
TCGはあきらかに面白いゆえに、今のところやらないことに決めてるので、参加したイベントの感想をば。
オープニングステージ
生田さん、野本さん、西尾さん、岩田さんが登壇。
フリートーク少しあって、最後に掛け声で終了。ちょっと押してたかなあ。
ヴァンガード with Argonavis スペシャルトークステージ!
宮木さん、日向さん、前田さんが登壇。
ヴァンガードのトークに、アルゴナ関連のお話も交えてトーク。宮木さんの独特の魅力が、なんかサークルクラッシャー女子みたいだな、なんて思いながら見てました。なんつーか、届きそうで届かない魅力があるんですよね。かわいかったです。
日向さん前田さんも、油断すると温い感じになっちゃうのだけど、今回のステージはそんなにヌルい感じにならなくて、楽しいトークだったと思います。
Argonavis握手会
参加券+2,000円物販購入で捺印、で参加権獲得。日向さん、前田さん。
いままで買えてなかったArgonavisの2ndシングルを迷いに迷って購入しましたよ。あまり持ち合わせがなくて(笑)
↓のような会場で実施。
最初から最後まで、あっとほーむなほんわかした感じの温かい握手会でしたよ。
握手会の際はいくらかお話させていただくこともできて、1stライブの話やm、0-1ライブの話してました。日向さんはやさしい感じの握手、前田さんはがっしり握手してもらって、すごく感動しました。日向さんはアルゴナTシャツの件も触れてくださいましたし。
バンドリについてはかなり離れがちになってきたのですが、今回のイベントに参加して、よりバンドリが、Argonavisが好きになれた気がします。もろもろの事情で2ndライブに参加できないのが残念で仕方ない。
トライアルスタートデッキ予約会 第1部
岩田陽葵さん。スタートデッキの予約(前金)で参加権。
アルゴナのときはいろいろふんわりしてたのですが、こちらはしっかり整理番号順のお渡し会で、きびきびした感じでした。
キャストさんからPRカードをお渡ししてもらって、少しお話できるイベントなのですが、イベント概要になかった「握手」があって当惑。岩田さんめっちゃきれいなので、めちゃくちゃ緊張しました。笑顔が素敵だったなあ。緊張してあまりしゃべれなかったのですが、ステージから降りる際に手を振っていただいて、その気配りにまた感動したりして。しゃべり達者じゃない人には、全体的にそういう対応で満足度上げてたみたいですね。すばらしい気配りで感心しました。良かった。
ゲストに挑戦! ファイトコーナー
宮木さん、日向さん、前田さんが登壇。途中から閲覧。
観客の方とファイトなんですが、日向さんが試合展開に合わせて、ステージでアクションとられてて、飽きないし、たくさん笑わせていただきました。
細かいとこわからんわたしでも、十分に楽しめました。
Argonavis特別コーナー
日向さん、前田さん。「ご自由に着席いただけます」ってあったんですが、椅子撤去でスタンディングになってました。みんなで撤収のお手伝いしたりなど。
こんなぎちぎちのスケジュールで演奏ありとかなのか、とか思ってましたが、Voの伊藤さん不在ということもあり、お二人がマイクを握って、VoiceとSteady Goes!の歌の披露でした。
ここでも日向さんがエンターテイナーっぷりを披露して、客席袖まで下りてきてくれて、楽しかったです。
そらまあ、演奏してくれるのが一番うれしいけど、これはこれで楽しかったです。
閉会式があったのだけど、このステージを最後に会場を後にしました。
事前に思ってた以上に、一日楽しめたイベントでした。
Reバース講習会とかも参加したかったけど、予定があわず残念。
前行ったときのステージイベントは、カードやらん人は楽しむのしんどいやつがおおかったのですが、今回はより広く参加者を楽しませる方向でイベントが作られててよかったです。楽しかった!
京都国際映画祭 クリエイターズ・ファクトリー上映会
イケるな、案外
京都国際映画祭2019
KYOTO INTERNATIONAL FILM AND ART FESTIVAL 2019
クリエイターズ・ファクトリー上映会/授賞式
【京都国際学生映画祭】入賞作品上映
お問合せ:チケットよしもと予約問合せダイヤル
日時:2019年10月19日(土) 9:40開場 10:00開演 19:00終了予定
場内撮影禁止だったはずなので写真はありません。
京都国際映画祭について
結構な回数、実施されてるのですが、やってること自体知らなかったです。情報自体は届いてないはずないのですが、京都の中心部とかでやってるんだろうな、としか思ってなかったと思います。こんな規模で、たくさんの吉本芸人さんたちも参加するスタイルで、やってるとは想像もしてなくて。
経緯
春日さんから告知があったときに、サイトはチェックしてたのですが、よくわかってなくて、もういいか、と思ってました。
前日のぷらすとイベントで、出演者のお三方からお話があって、それなら参加してみようと思った次第です。「このイベントは吉本には、映画祭の告知ということでやってる(笑)」というお話もあったので、わたし一人のレベルでも、そこから参加となれば、吉本への義理も立つだろう、と(笑)
開演まで
前日ぷらすとイベントが遅くまであったので、いろいろしてたら会場入りはギリギリになりました。
当日券を購入しシアターへ。普通の映画くらいの人がいました。とはいえ普通の映画とは違う雰囲気で。あとでわかるのですが、関係者の方がいらっしゃるからなんですね。わたしは後ろの席で気を遣わず鑑賞するのが好きなので、最後列に。
感想
座ってる席の、通路挟んで隣側に松崎さんが来て、開幕当初からビビってました。ぷらすとイベントで天明さんが、オリジナルラブのたじまさんと並んで映画を見て緊張した、だったかな、そういう話があったのですが、松崎さんと並んで映画見る体験ができるとは……。
また松崎さんがらみでは、上映中にもかかわらず、延々とポリ袋をガサガサしながらなんかしてる客に、劇中の人物が怒りの感情をあらわにするタイミングですげー怒りながら注意する、という神業を目の当たりにしたり(タイミングが良すぎて、なんか不思議な感覚でした)、とか、まあスマホぱちぱちやってる客にガッとするなど、ぷらすとなどのイメージとは、違う映画に真摯すぎるほど真摯な「ガチ崎」さんを目の当たりにして、畏敬の念とかいろいろな感情を味わえましたね。
天明さんに通路でお目にかかった際は、昨日ただの客だったのにもかかわらず、挨拶してもらって(しかも先方に先に気付いていただくという)めっちゃうれしかったです。もっとぷらすと好きになっちゃう(笑)
上映会でひととおり見た感想では、うしろの3つ、「グラフィティ・グラフィティ!」「羊と蜜柑と日曜日」「僕だけは知っている」が特に楽しめたな、と感じていて。とはいえ映画素人にな自分とは違う判断をされるのだろうな、と思ってて。最初の方の難しい作品とかがすごいんやろな、と思ってて。
なので観客賞で「グラフィティ~」が選ばれたのはうれしかったですね。
優秀賞で上記の3つが選ばれたときは、自分のセンスと同じだったので驚きました。作品の中には、えっ、そこで終わるの、というのがそこそこあって、それはたぶん映画好きにはわかる特別ななにか、なのだろうな、と思ってたので。
この3作品については授賞式後のトークセッションで気になる違和感みたいなのも、解決して、そこも含めて楽しめたな、という感じでした。「羊~」の藤田さん無双とかね。犬の件は記憶からも消えてて笑いました。都合悪いことは忘れちゃうんだな、わたし(笑)
上記作品以外では、「ランチメイト症候群」と「えんむすび」なんか好きでした。前者は背伸びしてない等身大の感じ、後者はなんかアニメみたいだと思った。なんというか、好きを素直にアピールして映画に乗せてる感じがして、そういうとこが好きだったのかな。
素晴らしいといわれる作品を、途中までしか我慢できなくて断念したことがあって、そこがコンプレックスみたいになってて、映画はほとんど見てなかった(前回はバンドリのフィルムライブですからね)のですが、今回この長丁場を普通に楽しむことができて、わたし、案外映画好きなのかも、と気づけたのはで、自分にとっていいイベントでした。
さっきまで見てた映画の監督さんとかスタッフさんが、同じシアター内で歩いてるのも不思議な感覚で楽しかったな。
行く前は、春日さんとか天明さんとか劇場で見られたらいいな、ぐらいしか思ってなかったのですが、思ってた以上に収穫のあったイベントでした。行ってよかった。関係者各位、出展者のみなさん、ありがとうございました。
出張カルチャートークvol.2~「ぷらすと」出演者たちが映画のことをあれこれ語り合う
画面の中の光景が目の前に
お問合わせ:有限会社ロフト
会場:Loft PlusOne West
2019年10月18日(金) 18:30開場 19:30開演
ぷらすとについて
8年とかの歴史を誇るぷらすとですが、わたしが知ったのはここ1年とかそんなレベルで。
知ったきっかけは、吉田豪さん→春日太一さんのルートで、ニコ生時代は興味ある題材だけ見てました。今はほとんど見てます。Youtubeのアーカイブについても興味ある題材かつ苦手なパーソナリティがいないものを見てます。宇野さんとか苦手だったけど、今は普通に好きになったなあ。
経緯
春日さんのウエストの前のイベントで告知があって、考えないといけないことがあって、チケット販売開始より少したってからチケット買いました。
春日さんは外さないからね。
開演まで
開場時は30人とかだったかなあ。だいたいいい席とれました。いっつもおんなじとこにいるわ、わたし(笑)
開演前に、春日さんが登場して物販や次回以降のイベントの説明をするのはいつもの流れ。春日さんの薄い本(勝手に命名)だ、ってなんか笑ってました。年末イベントの説明では、内容の気合の入りっぷりにみんな爆笑。ひとりで二公演しゃべりっぱなしは、ウエスト初だそうで。しゃべると元気になる特能持ちの春日さんだけしかできない構成でしょうね。
感想
ぷらすとにまつわる話から、ショーケンさん、さらに今年の映画、特にジョーカーにまつわる話、話題が多岐にわたって、すごく楽しかったです。
別に暴露やキツい話ってわけじゃないけど、どこまでネットに書いちゃっていいのかわからないものが多くて。
ひとつだけ、特に印象に残ったのは音楽関連で。
音楽出の役者の話、あとツールの発達や知識の共有による映画作品の平均化の話で。後者は音楽でもおんなじこと起こってたね、って話が天明さんからあって、まさに話聞きながら思い浮かんだのがそのことで、ゾクッとしました。
ネットで聴いてる天明さんの声が表情付きで目の前で繰り広げられてることに興奮しましたし、松崎さんのキャラの濃さというか、福々しさっぷりに驚いたり、春日さんがオーディエンスに酒を差し入れされまくって苦しむ様に笑ったり(他の二人は飲まない方なので)、行ってよかったな、と思えたイベントでした。
終演後は、買い求めた春日さんの薄い本に天明さん、松崎さん、春日さんのサインをいただけたり、おなかいっぱいのイベントでしたね。
来年もまたやりたい、って話ありましたけど、そんなこと言わないで、半年後とかにやってほしい、ってサイン会のときにお願いしときました(笑)
楽しかったです。
十分満足したけど、もっと見たかったな!