MIL 4-3 STL
先発投手には悪夢のような試合でしたね。
右 青木
左 モーガン
三 ラミレス
一 ハート
二 ウィークス
捕 マルドナド
中 ゴメス
遊 ビアンキ
投 ソーンバーグ
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先発ソーンバーグを４回2/3で交代させたレネキー監督の思い切りの良さにびっくり。４失点しているものの自責点は１だった相手先発アダム・ウェインライトから点は取れないと見越しての判断でしょうね。事実そのとおりになりましたし。
青木選手は無安打ながら失策で出塁し、初回の４得点に貢献しています。
勝ったからいいものの、K-RODは恐ろしすぎる。三振→二塁打→四球→三振→四球→四球（押し出し１点）→外野フライですよ。ブリュワーズファンからすると寿命が縮む投球です。相手チームからしても、「勝てるかも」と思わせておいて逃げ切るわけですから悔しさ倍増。敵味方双方を手玉にとる、まさに黒幕ピッチングといえましょう。魔王さま勘弁してくださいｗ
ということでこの３連戦も２勝１敗で勝ち越し。５割も視野に入りました。まだまだ終わらない。
