視聴した。緊張した。リアクションに困った。
@みやこめっせの文々。新聞友の会、第二回求代目の紅茶会、第二回科学世紀のカフェテラス、MUSIC COMMUNICATION 6の合同イベントにお伺いしてきました。
会場1時間後くらいに入場をもくろむLAスタイル(ドジャースファンは3回くらいに球場入りして7回くらいに帰ることで有名)に挑戦しました。結構な人数いらっしゃってましたが、スタッフの方が目立ちすぎることもなく、ええ感じに盛り上がっていて楽しめました。大阪のやつはいろいろしんどかったですが、4イベント合同ということでバラエティにもとんでましたし、ど派手なサークルさんもいなかった(と思う)ので、はしからはしまでじっくり楽しめたなあ、と。
お賽銭というか、イベント実施ご苦労さまですの意味で購入した「友の会カレンダー」ですが、どの月もイラストが美しく大変気合の入った仕上がりで、これはすばらしいな、と。入手された方の9割は満足されたのではないかと思いますよ。ええ仕事や。あわせて無料配布されてた新聞もなかなか楽しく、さすが「天狗のしわざ」は伊達じゃないな、と。
先月いったイベントではヘタれてしまい、CDをあまり買わずに終わってしまい悲しい思いをしました。今回はガンガン視聴することを目的としていましたが、これはなんとか成功しました。
結果、いただいたCDは20タイトル。無料配布されてたものを含みます。
実はこのイベント、視聴スペースというサークルさんの目を気にせずに試し聴きできる場所が用意されていていまして、気をつかわずにじっくり選ぶこともできたのですが、今回はチャレンジをしたかったので、果敢に視聴してきました。視聴スペースは、混雑緩和などの面ですばらしいアイディアだと思うので、もっと普及するといいなあ、と思います。さすがあっきゅん。
絶対いただくと決めてたForest306さんなんですが、ちょっと地味めだったので、しばらく迷いましたが無事購入。視聴はしてませんが、以前いただいた音源から外れはないとわかっているので。
あとはオーケストラアレンジや古楽、ギターやヴァイオリンの弦ものを中心に視聴。この路線でもぬるい系というか、寝かしにかかるアレンジは求めていなかったので、アグレッションを中心にチェックし、いただきました。東方アレンジをメインにしてましたが、MUSIC COMMUNICATIONの方も、インストを中心にいくらかいただきました。1000円くらいの頒布価格なら、3曲気に入れば元は取れるという考えなので、ティンと来たアルバムをあたまから3曲気に入るまで視聴するという形でやりました。
最初は汗だらだら緊張しまくりですが、最後の方は慣れてきて色々話聞いたりしてましたね。これは達者なトークでいろいろ話してくださったうんちく商事さんに感謝、感謝です。「絃湊の風」についてお話を伺って買い求めましたが、質問に対する答えがちょっとあれだったのは昔の作品だったからなんですね。悪いことした。
今回まともにいろいろ回ってみて思ったのは、やっぱり軽い感じで声かけていただくと視聴とか入りやすいなあ、と。また街角麻婆豆さんだったと思うのですが、看板にそれぞれのタイトルの簡単な解説とかをされてまして、これは購入の大きな助けになりました。頒布するほうはあまり意識してないと思うのですが、帯のキャッチとか、メロンブックスとかでCDについてる簡単なコピーとかは、購入の助けになったりするんですね。たくさんのタイトルを頒布されてる音楽サークルさんは、三行とかでいいので、購入の助けになる情報を掲示しておいてくれたらなあ、と思いました。
前回のイベントは人の多さもあって、もうこりごりという感じでしたが、こういうのだったらまた参加というかお伺いしたいなあ、と。規模も盛り上がりもちょうど良かった。オーバープロデュースでもなくカオスでもなく、主催者さま方の心配りあってのことと思います。ご苦労さまでした。
会場で通報してみた、もできたので(トイレが水漏れしてたんです)満足満足なイベントでした。